
新しい素材探しのために、ガミラスの艦艇の資料を
眺めていました。
そこで気がついたのですが(今更)
ドリルミサイルを運んだことで印象のある戦闘空母、この艦って
種類がいっぱいあるんですね。
多くの作品に登場してるので、その都度色や形が変わって活躍しています。
左右にはみ出した滑走路が、あったりなかったりしたのは
認識していましたが、その程度だと勝手に思っていました。
今回調べるまで、プラモデルが新型の四角いフォルムのものしか
出ていなかったことにも気がつきませんでした。
この四角いやつって簡易製造版みたいな立ち位置なのかな?砲塔も少ないですし。
思いつく限りで描いたのですが、ここに描いたもの以外にもあるのかもしれません。
新たなる旅立ちやヤマト3は、今手元に映像がないのでちゃんと確認していません。
知っていたら教えて下さい。
(左右のはみ出しの形状や有無のパターンもたくさんあるような気もします。)
The data of the warship of Gamilas was looked at for a new material search.
Then, though it noticed, this warship fully has the kind though it is
a combat aircraft carrier in the carrying of a drill missile with the impression.
The color and shape change in every case and it takes an active part
because it appears in a lot of works.
It was thought without permission that it was a difference only of the presence of
the runway that had begun to be seen right and left.
Only the one the form with a square plastic model was not noticed
even to be sold until examining it this time.
Will this square form warship be a simple manufacturing version?
The turret is also few.
It might be besides what drawn here.
Please teach when knowing.
コメント有りです Please comment
ガミラス戦闘空母のバリエーション,こうして並べてみると壮観ですね。
手元の資料で確認すると,ヤマト2ではガミラス艦艇の新たな設定はないようですので(1のものを流用),ドメル艦隊戦闘空母とバンデベル戦闘空母の違いは艦体色と搭載機だけです。左舷滑走路になっているのは作画ミスだと思います。
一方,「新たなる旅立ち」のデスラー戦闘空母の決定稿はバンダイのプラモデルのものが正しく,禅芝さんが設定画としているものは準備稿の絵ですね。ヤマト3の物も,回想シーンで登場するのはストーリー上,「新たなる旅立ち」のと同じものだと思います(艦体色を塗り直した?」。
でも,こういうバリエーションは手書きのセル画アニメだからこそ,ですね。
ヤマト2戦闘空母は、裏トレス兼用色変えかと思います。
戦闘空母は通常どんな機体を搭載しているんでしょうか?
重爆撃機は特殊作戦用ですから。
武装甲板を展開すると、かなりの強武装艦になりますが、
防御や居住性を考えると案外バランスの悪い艦かもしれません。
詳しい解説ありがとうございます。
某所/某作品で、映像に写っているものはすべて存在するっていう
議論があって、いろいろめんどくさい思いをしたものですが、
ほとんどがエラーやミスだったりしますよね。
気がつかない振りをして楽しむのが大人の対応だったり
しますし。
四角い戦闘空母、やはり新たなる旅立ちで登場でしたか。
この艦について、いったいいつから存在したんだろうか
というのが、今の私の疑問です。
最初のシーズンのときにはもう存在していたのか?
新たなるのころから作り始めたのか?
私個人としては、最初からあった説に傾いているのですが
あのころのガミラスの戦線もかなり広範囲に渡っていて
(ルビーとかダイヤモンドとかサファイヤとかありましたよね)
いろんな相手と戦っていた、あるいは対峙していたと
思うんです。
で、そういう状況だと、ガミラス本星だけでなく
マゼラン雲の中にも外にも、
いろんなところに工場があって、いろんな艦を
作っていたんじゃないかと。
(工場は、技術さえあれば材料の取れる場所に作るのが
一番効率良いですから。あと重力も小さいところ。)
それもあって後のガミラス再興も成ったんではないかと
思います。どうでしょう、この説は?
>弥十郎さん、
艦載機、バンダイのプラモデルには戦闘機、雷撃機、急降下爆撃機の
3点セットが付属していたと思いますが、
小さめの戦闘機くらいでしょうね、可能なのは。
回転甲板の下と言うか、中が格納庫だろうなと思っているのですが
波動砲装備艦などは、5機とか8機とかしか載せられないでしょうね、お腹いっぱいで。
ただ、張り出し滑走路って、武装展開モードのときにも
発着艦出来るための装備のはずですから
たくさん載せる気満々って感じですね。
四角い簡易版のような戦闘空母とありますが、ガルマンガミラス戦闘空母の事では?
ヤマト大図鑑によると全長522m、旧ガミラス戦闘空母より2回り以上スケールアップとあります
逆算すると旧戦闘空母は全長417m以下となります
私見ですが、デザインが角系になったのはガルマンを併合した為(本当は板橋さんデザインだから)と解釈してます
また甲板の台形状の張り出しはエプロン(駐機場)ではないかと考えています
デスラー戦闘空母とガミラス戦闘空母の私見なのですが
大図鑑によると、デスラー戦闘空母とハイデルン戦闘空母はほぼ同型艦とあります
しかしながら、戦闘甲板に装備している兵装が同種のものとすれば
デスラー戦闘空母はデスラー砲を中心に兵装が前方に偏っています
ハイデルン艦は甲板イッバイに装備されています
デスラー戦闘空母はデスラー砲を装備する際、甲板を伸長し拡幅したと考察します
連投申し訳ありません
「新たなる旅立ち」って,確かヤマト2から1ヶ月後という設定だったように覚えています。確かに,デスラー戦闘空母っていつ建造または改装したんでしょうね?
ヤマト2では戦闘空母は200mと設定されていまして,デスラー戦闘空母は260mなんですよね。2に登場した戦闘空母を改造したもの,というのが順当なんですが,60mも全長が変わると新造した方が早いでしょうし。
案外,禅芝さんの説が正しいかも…?
でも,そうしたらバンデベルが指揮していた戦闘空母はどこにいったんだろう?
ガルマンガミラス戦闘空母、あれは全くちがう艦なので
わかってますよ。
デスラー砲搭載のために滑走路を拡張したっていう説は
非常に妥当で良い説だと思います。
ただKKさんの言うように全長が伸びているとなると
話は別で、図面で比較するとおそらく
デスラー戦闘空母は幅や全高もひとまわり大きな艦
ということになるはずです。
ハイデルン型で問題のあった艦載機の搭載数の増大を図って
拡大版として再設計された改良型として
解釈するのはいかがでしょう。
時期的にはヤマトがガミラス星に来たころは
配備前の生産段階にあった、といったところでしょうか。
工場のライン上にあった艦にデスラー砲を装備して
就役させたと。
ガルガミ戦闘空母をご存知ないはずがないと思いつつコメントしてしまいましたお許し下さい
しかしながら戦闘空母は船型構造でガミラス艦の中でも興味深い艦艇ではあります
演習は母星の酸の海対応なのか?
イスカンダルへの恫喝?
ガミラスフォーミング後の地球に対応させる為?
何故、戦闘空母のみ船型構造なのか妄想するのも楽しいですね
いえいえこちらこそ不躾な物言いで
申し訳ありませんでした。
ガミラスは地球以外にも植民星を探していたようですから
その派遣用に作った艦かもしれませんね。
ガミラスの艦はそれはそれは様々な様式があるのですが
大気圏内/海洋対応型ってあの戦闘空母くらいかもしれませんね。
前線に先遣艦隊として派遣するには、
多様な戦闘に対応できるあの形は
便利なのかもしれません。
浮かぶ洋上基地と言ったところでしょうか。
(2隻の戦闘空母が、張出し滑走路の先で結合して
洋上に浮いている光景が浮かびましたよ)
以前より、気になっていたのですが、
メガハウス社の食玩「SPACE BATTLESHIP YAMATO COSMO FLEET COLLECTION」の戦闘空母が、イラストのどれにもあてはまらない感じです。本来は、上段左のタイプのはずなのですが、見る限り船体が四角っぽく、上段左と中段右の折衷型となっております。
できれば、ガミラス艦隊ごとお譲りしたいのですが、方法はありますでしょうか。(ちなみに、地球艦隊は1隻も入手でませんでした。)
情報ありがとうございます。
写真で確認した限り、ドメル艦隊の形にはなっていますね。
小さくて似せるのが大変だったでしょうけど。
食玩やレジンキットなど、あんまりオフシャルと関わっていない
立体物はちょっと参考にはなりにくい感じはします。
そもそもアニメーション作品の立体物自体、正確に
再現するのが難しいですからね。
現にヤマトもバンダイが絡んでいる物だけでも
数パターンありますし。
食玩は最近は集めてないんです。キリがないですから。
申し訳在りません。
ヤマトIII の戦闘空母は、戦闘空母のくせに甲板が回転しません。
回転すると思わせる甲板上のスリットもありません。
一緒に出てくる二連三段空母という、三段空母を二つくっつけて、発艦用甲板と着艦用甲板にしたやつは活躍しますが、戦闘空母は3隻随伴するものの何の活躍もしません( ・ᴗ・̥̥̥ )