2013年03月03日

妄想道路ー駿府遠州三河沿岸道路の話

道路関係の話のネタが無いので、今回は妄想の話です。
Sorry, this content is japanese only.
It is the story of the Pacific Ocean coast road of
delusion.


より大きな地図で 妄想-駿遠三沿岸道路 を表示
(ルートを入力しすぎて東半分しか表示されていませんが、
 西側も拡大したマップの次ページにあります)

静岡県下には国道1号線や東名/新東名を補完する道路として
海岸沿いを国道150号線が走っています。
起点の東端は清水港に隣接していて、県内では一部を除き国道1号線や東名から
離れており、交通量も朝夕の通勤時間帯を除くと比較的少なかったのですが、
近年周辺の宅地化商業化が進んだことで徐々に渋滞の起こることも増えて、
部分的にバイパス化が完了または計画されています。

このうち、清水から焼津間はバイパス化が順調に進んでいて、久能海岸を除いて
4車線化されています。久能海岸も概ね用地は取得済です。
焼津から先は、大井川までの区間が建設中、その先吉田町〜牧ノ原市区間が
計画中、御前崎市区間は金谷御前崎連絡道路の一部として建設済で、
御前崎の北西5km地点の地頭方ICで現道に接続しています。
浜松方向の現道への直結ICも計画されています。
そこから旧浜岡町市街部あたりまでは4車線ですが、その先は2車線のまま
浜松市に至ります。

浜名バイパスの終点から東約9kmの地点からは、
磐田市の南には磐南バイパス・掛塚バイパスが暫定開通しています。
総延長は9kmにすぎませんが、途中天竜川を渡航する橋や工業団地もあります。
東端は現道の150号線に接続していないので、ほとんど浜松市内から
工業団地への接続道路になっています。


一方、愛知県三河地方の国道23号線は、最初国道一号線のバイパスとして
整備された、海側の主要道として重要な国道で
西側に名四国道、三重街道、伊勢街道を接続する大動脈の一つです。
現在子の国道23号線はバイパス化工事が行われており
伊勢湾岸道路の豊明ICから
知立バイパス16.4km-岡崎バイパス14.6km-蒲郡バイパス15km-
豊橋バイパス17.6km-豊橋東バイパス9.2kmと
総延長72.8kmの名豊道路となりおおよそ2015年度をめどに完成する予定です。

東端の東細谷ICには国道1号の潮見バイパス5.9kmと浜名バイパス12.7kmが
接続しており、浜松市内まで信号無しで91.4km直結することになります。

浜名バイパスの終点から東約9kmの地点からは、
国道150号線の磐南バイパス・掛塚バイパスが暫定2車線開通しています。
総延長は9kmにすぎませんが、途中天竜川を渡航する橋や工業団地もあります。
東端は現道の150号線に接続していないので、ほとんど浜松市内から
工業団地への接続道路になっています。


ここからが妄想ですが、この150号線ー潮見/浜名バイパスー名豊道路をすべて
直結させた、清水から豊明に至る総延長196kmの駿府遠州三河沿岸道路
出来たらすばらしいだろうなと思ったわけです。
ここがつながると、国道1号線を補完する非常に使い勝手の良い下道になると
思うのです。
西側は伊勢街道もつながっていますし、東は現在東名まで接続している
新東名清水連絡路/中部横断自動車道が清水区内や清水港まで延長されるという
話もありますので、150号線の起点まで延長して接続してしまいましょう。

最もハードルが高いのは150号線の遠州灘沿岸旧福田町区域で、
ここを南に避けて磐南バイパス・掛塚バイパスとつなぎます。
太田川の西側は旧市街地を通っている2車線区間もあり
農業車両も通るので、別ルートでのバイパス化を図ったほうが
4車線化も楽でしょう。

あとは浜名バイパスと掛塚バイパスの直結ですが
直近に拡張の余地を用意しながら整備していない国道1号線が走っており
加えて、直結ルートだと中田島砂丘を通ることになるので
反対運動が起きたら収まらない感じがします。
浜松市内からの車と浜名バイパス側の車が
国道1号線と150号の交差点に集中する地点で、朝夕一番混む場所では有るので
ここは分散させたいところなのですが。

現実的には、東海地震あるいは浜岡原発の立地の影響で今後しばらくは
新東名沿線の整備に重点が置かれる可能性が高く、加えて国道1号線パイパスの
未開通区間/片側1車線区間の拡張工事の計画も進み始めたことから
国道150号線が今以上に整備される可能性は低いでしょう。



posted by 禅芝zenseava at 14:00| 道路/計画道路・新道・旧道・街道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする