2014年02月16日

神奈川県道13号横浜生田線 又口橋-新横浜公園交差点間

Sorry, this content is japanese only.
This article is about the planning road part of Kanagawa prefectural road No. 13.

KPR13boad.jpg

神奈川県道13号横浜生田線は,その始まりから終わりまで他線との
重複区間が多く、寄り道をしながらグネグネと走っています。

その一部区間、県道12号横浜上麻生線との重複区間と
鶴見川に掛かる亀の甲橋までの区間には短絡道路が計画されています。
いつごろ計画されたのか定かではありませんが
一部が意外な形で作られているので、その場所も含めて紹介します。

西区高島の国道1号線との交差点を出発した13号線は
通称・新横浜通りとして北上していきます。
なぜか片倉交差点で左折してしまいますが、そのまま道なりに進むと
鳥山東交差点で環状2号線と合流します。
この交差点からそのまま鳥山川の上空を進むと横浜上麻生線にぶつかりますが
そこに架かっている又口橋のたもとから計画道路は始まっています。

横浜市行政地図情報提供システム http://wwwm.city.yokohama.lg.jp/index.asp?dtp=2
都市計画による制限
-用途地域等
-都市施設・市街地開発事業
をみるとわかりますが、横浜上麻生線から北北西に分岐して円弧を描きながら
北上します。そのまま横浜線を陸橋で越え、畑の上を通って
日産スタジアムの西ゲート前に到達、
現在は日産スタジアムのエントリー道路としてつかわれていますが
ちゃんとした2車線道路の高架が出来上がっていて、その先で
亀の甲橋に接続します。

始まりから見てみましょう。
KPR13_01MataguchiBR.jpg
出発点の横浜上麻生線、又口橋です。画面中央の保育室の隣の敷地から
斜めに分かれています。
(横浜上麻生線が北側に拡幅する計画と連動しているようです)

KPR13_02YokohamaLineOP.jpg
ちょっと見づらいですが、この辺りの上空を通って横浜線の線路を高架で
渡ってゆきます。

KPR13_03YokohamaLineN.jpg
北側からの写真です。
線路を渡って、3本木が並んでいるあたりから、成田商店の建屋あたりを通って北上します。

KPR13_04Kuroneko.jpg
黒猫ヤマトの営業所の上を通って、現在スタジアム脇に出来ている高架に
接続します。

KPR13_05StadiumApr.jpg
現在は、片側2車線分しか出来ていません。
将来4車線分接続するのか、あるいは半分だけで済ませるのかはわかりません。

KPR13_06StadiumEnter.jpg
西ゲート付近まで路面は出来ていますが、基本的に車両通行不可で
歩道として使われています。小机方向に出る階段もここに接続されています。

KPR13_07MarathonGate.jpg
マラソンゲートまでは、グランドへの機材の搬入や、
マラソンの時の出入口として使われているようです。

KPR13_08ShinYokohamaParkCR1.jpg
管理事務所入口までは、普段の車両の出入りの為の車道として使われています。
ここまで道路構造自体は完成しています。
白線を引き直せばすぐに使えるでしょう。

KPR13_09ShinYokohamaParkCR2.jpg
左右に通っているのが県道13号線と共用している市道新横浜元石川線で、
小机方向から来た現在の13号線は西側の多目的遊水池交差点で新横浜元石川線と
合流/共用し、この交差点まで東進します。正面が亀の甲橋です。

KPR13_10KamenokouBR.jpg
漢字だと亀の”甲”橋ですが、その昔は亀の”子”橋でした。
ネットで検索すると現在でも亀の子橋の表記を使っているところがあります。
2車線の橋ですが、余地的には東側にもう2車線作る場所はあるようです。
亀の甲橋の北側には横浜環状北線の新横浜インターが出来る予定なので、
通行車両の増減次第では4車線化するのかもしれません。
(横浜環状北線は第三京浜と接続した当初は港北インターで下道から乗り降り
 出来ません。なので北線を使う場合、新横浜インターを使う必要が有ります。)



個人的な予想というか、願望なのですが
どうも新横浜通りの延長線上を又口橋まで接続する道路も計画している
気配がしてなりません。
完成すれば現在の新横浜通りが13号線になり、亀の甲橋まで直結することが
出来ます。

KPR13_11ToriyamahigashiCR.jpg
現在の新横浜通りと環状2号線との接続三叉路、鳥山東交差点です。
この写真を見る通り、新幹線の高架や川が邪魔をして、
上下の余地がほとんど取れない場所です。
普通でしたら、新横浜通りと環状2号線を立体交差で接続させ、
そのまま高架で又口橋まで道路を作りたいところですが、手前に新幹線をくぐる
地点があるので、なかなかアプローチの距離が取れそうもありません。
交差を地下化する手もありますが、その先は川ですから、河川局の許可は
降りないでしょう。
posted by 禅芝zenseava at 12:00| 道路/計画道路・新道・旧道・街道 | 更新情報をチェックする