2020年03月08日

空中戦艦 タルミガン 模型 Aerial Battlship PTARMIGAN model

SAAB711Ptarmigan001.jpg

Sorry, this content is japanese only.
This article is the topic of the mecha collection size scratch model Aerial Battleship.

空中戦艦がまた増えました。
メカコレの科特隊・特殊潜航艇をベースに作った空中戦艦です。
2016年くらいからなんとなく考えていたネタですが
思い立って材料を買って作ってみました。
メカコレ主力戦艦が2隻入りだったので、パーツを流用しやすかった
というのも理由の一つです。
艦種のSAABは
Space and Atmosphere Amphibious Battleship 宇宙大気圏両用戦艦
ということにしてあります。
タルミガン PTARMIGANは雷鳥のことです。
(頭のPはペと読むことも読まないこともあるようです)

イメージ的には主砲塔が付いたマイティ号の地球防衛軍版です。
惑星軌道上と大気圏内を守備範囲にしている艦で
地球では海上に停泊します。

SAAB711Ptarmigan002.jpg

前半分は特殊潜航艇S号の司令塔の前まで、後半はレベルの
1/144ユーロファイター・タイフーンです。
双発でノズルが小さいので選びましたが、若干入手が困難です。
(ヨドバシだとタイガーミート版がなぜか千円以下で買えます)
ノズルが大きくてもいいのならF-15やフランカーなど、
入手が楽なキットでもできる思います。
タイフーンのキットはどんがらなのでプラ板で胴内に
補強用のフレームを入れて前半分とつないであります。
当初は主翼の位置や大きさをもっと変えるつもりで
紙の試作を何種類か作って当てて比べました。
主翼はもっと前の重心に近いほうに取り付いているほうが落ち着きますが、
ちょっと落ち着きすぎて重量感が出てしまいます。
巡洋戦艦っぽいのをイメージしていたので当初の通り後ろにしました。
ブリッジはもっとアンテナをつけたり松本羽を付けたりしようと
思っていましたがなかなか小さく低くできず、諦めて2520風になりました。

主翼下のドロップタンクは、タイフーンのものをそのまま使うつもりで
いましたが、微妙にボリューム過多で、材料を探したら
旧メカコレアンドロメダのものが余っていたので使いました。
艦首のミサイル発射管はガイデロールのものですが、若干表情過多でした。

SAAB711Ptarmigan004.jpg

主力戦艦のパーツは切り刻んだり削ったりした以外はほぼそのまま
使っています。
可能な限り防衛軍艦艇、あるいは主力戦艦の派生艦に見せたかったのが
その理由です。
波動砲口を斜めに削ってエアインテークにしていますが、案外似合います。

主砲塔は3つありましたが、三基目を下面に付けるか後方に付けるか
迷っているうちに砲身が折れてしまったので二基になりました。

司令塔や砲塔の位置はもう少し前でもよかったかもしれません。
主翼の位置との関係で、何度も試した結果です。
ただ、斜め前方や斜め後方から見た時は不自然な感じはあまり受けません。
実は途中まで船体はもう1cmほど長くて(完成時約127mm)、
バランスはもっと微妙でした。

後部砲塔は旧メカコレ護衛艦の主砲を付けるつもりでしたが
案外大きくて小型砲塔に変更。
下面には垂直上昇用ノズルを付ける予定もあったので、ツルんとしています。

色はメカコレ主力戦艦を同時に作って並べる予定もあったので
アンドロメダと同じグレーにするつもりでしたが、勘違いして
ガルグレーを塗ってしまいました。
が、空中戦艦的には軽快感が出てよく似合っています。
艦首の白やポイントの蛍光オレンジとも、以前Ver.Ka GMに塗ったのと
同じ色です。(主力戦艦はサーフェイサーを塗らずにガルグレーを塗った所為か
若干暗いですがこれはこれで良い感じです)

久しぶりにマイクロドライプリンタで白デカールを作りましたが
ドライバを入れていた初代iBookのHDが認識しなくて、ついに飾りに。
PowerMacG4のOSX側にドライバを入れられたのでなんとか
プリントまで行きましたが、どうも久しぶりすぎて特色ホワイトのリボンが
劣化していたのか、妙な幕が部分的ににプリントされて、
はがれやすくなってしまいました。
なんとか幕がない部分に使える予備もあったのでごまかしましたが
プリント精度も落ちているのか、艦名の文字が全く読めません。
アンドロメダのデカールとは雲泥の差がありますね。

SAAB711Ptarmigan003.jpg

メカコレアンドロメダ2202とならべると、ちょうど主力戦艦との中間で
船体がスリムなこともあって巡洋戦艦っぽいバランスです。
MJ号もこのくらいのバランスであればなと思いますが
その時は胴体の幅詰めという困難な作業が待っています。
(特にアオシマ・ビックマイティ号は胴広なんですよね)
それにしてもメカコレ主力戦艦は非常に良い出来ですね。
小さくても筋彫りがちゃんとしていて、緻密感があります。


コメント有りです please comment


posted by 禅芝zenseava at 12:00| Comment(3) | 模型model | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりでございます。
「空中戦艦」ですか。この言葉もロマンぎっしりな「パワーワード」だとつくづく感じますw
(ソレこそ第一次大戦後に、多数の大型航空機に重武装を施して空中戦艦と称し、敵国首都や主要都市を一気に破壊。勝利する事を夢見た、「空中艦隊」構想とか…)
地球防衛軍艦艇を意識されて作られたそうですが、個人的には艦首の形状と艦体後部の主翼が印象に強いからなのか、ウルトラマンシリーズの科特隊(ちょっと赤色成分が足りないか?)やウルトラ警備隊の装備にも感じます。(ウルトラマンやセブンを援護しそう)
スタイルが良く、見た目で機動性と打撃力に秀でた艦と分かるデザインはお見事です。
それにしても、前作に続き丁寧なスクラッチビルドには感心させられることしきりです。

追伸
主翼またはそれに類する構造物を備えた防衛軍艦艇に旧ソビエト所属の護衛戦艦「ノーウィック」がありましたね。PARTⅢで画面に一瞬だけしか出てこなかった…
Posted by モーゼル at 2020年03月28日 22:00
モーゼルさん、ありがとうございます。

科特隊もウルトラ警備隊もマイティジャックもみんな
成田メカですからね。
日本の空中戦艦は、轟天号と成田さんの空中戦艦群を皆ベースにしていると言っても過言ではありませんから。
この船もそれらの子孫です。
ずいぶん昔にノーウィックをベースにした巡洋艦を描きました。羽というより補助ロケット+支柱といった感じにしましたが。
「ミサイル巡洋艦とアーセナルシップ 」の記事です。
Posted by 禅芝zenseava at 2020年03月29日 11:30
「ミサイル巡洋艦とアーセナルシップ 」の記事、拝見させていただきました。
アドミラル・ウシャコフの艦容は確かに戦艦ノーウィックのソレを思い起こさせるデザインですね。
艦全周に張り巡らされた大型誘導弾は「敵艦絶対殺すマン」というこの艦の性格が、良く解ります。
この艦は長距離からのミサイル攻撃が本来の運用思想だと思います。
しかし見た目、運動性と機動性も高そうなので友軍駆逐艦を率いて突撃、雷撃戦も出来そうですね。
Posted by モーゼル at 2020年03月29日 19:48
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