2019年03月14日

V-22とF-35Bの優位性とSTOVL空母の可能性

STOVLcarrier2030.jpg

日本でもいずも型護衛艦にF-35Bを運用する能力を付与することになり
欧州、豪州でもF-35Bを搭載可能な揚陸艦が増えています。
世界の艦船2018年7月号でも特集された、STOVL空母ですが
通常固定ジェット戦闘機・攻撃機に匹敵する能力を持つF-35Bの登場によって
その立ち位置がずいぶん変わってきています。

ただ、F-35Bだけでは従来のハリアー・シーハリアー搭載艦と変わりません。
短距離離陸のため搭載燃料・搭載兵器が少なく、限られた攻撃能力しか持ちません。
そこで重要なのが、V-22オスプレイの配備です。
もちろん単機としてヘリコプターを大きく上回るスピードと
航続距離は性能としては申し分ありませんが
それ以上に重要なのは、従来の空母で作戦の要となっていた給油機や
早期警戒機など、補助的な任務に対応できる可能性が高いからです。

空中給油は短距離離陸をするF-35Bにとって最も必要な運用で、
もともと通常型のF-35Aに比べ燃料搭載量が少なく、
加えてステルス機なので機外への補助タンクの搭載がはばかられるF-35Bには
救世主のようなものです。
オスプレイはすでに空中給油パッケージをペイロードに搭載して
F/A-18に給油する実験をはじめており、実用化は間近でしょう。
米海軍F/A-18のように同型機を給油機として運用するよりはるかに効率的です。
(世界の艦船2018年7月号ではV-22の空中給油について書いていたのはごくわずかで、なぜそこに言及しないのか不思議なくらいでした)
 
E-2Dなどの早期警戒機もカタパルトのないSTOVL空母からは発艦できません。
(現在開発が進んでいるドローン給油機もカタパルトがないと発艦できません)
イギリス海軍はHMSクイーンエリザベスを建造している時期に
オスプレイの早期警戒型の提案をしていて、当時は開発にまで発展しませんでしたが
日本も欲しいとなればボーイングもその気になるでしょう。
できれば今はヘリが中心の哨戒機もオスプレイ版が欲しいところです。
より広い範囲を哨戒できるからです。

加えて米空母にはEA-18Gという電子戦機も搭載しています。
F-35Bはその高い探知能力から、簡易な早期警戒機として運用も可能なことは
知られていますが、電子戦機にはそれなりな装備が必要になります。
そこで個人的に考えたのが並列複座のEA-35Bです。
電子戦機には専任の電子戦士官が必要ですので、複座を開発したいところですが
F-35Bを従来のタンデム複座にするのは、コクピットのすぐ背後にリフトファンが
あるので、前後長を2メートル程度延長しないと不可能でしょう。
そこで、リフトファンカバーの凹凸をそのまま延長する形で
並列コクピットを作ります。そのままでは機体形状に無理が生じるので
中央・後部機体も40〜60cmほど拡幅します。
(並列コクピットと重量バランスをとるため、後方にも50cmほど延長することになるでしょう)
拡幅した機体容積は元から足らない燃料タンクに全て当てます。
ウェポンベイも燃料タンクに転用したいくらいですが、自衛のAAMは最低限(蓋の内側)、加えてレーダーサイト攻撃用の対レーダーミサイルも搭載する可能性もあるため、庫内燃料パックとの選択式になるでしょうね。
(EA-35Bの開発と同時にCTOL型のF/A-35DやEも開発できたら面白いですね)

実現できるかどうかは別にして、オスプレイV-22とF-35Bの組み合わせは
STOVL空母に大きな可能性を開きます。
加えて、この組み合わせは米国の同盟国でないと実現しないもので
中国やロシアには大きな脅威になることでしょう。
中国で建造中のスキージャンプ式の001A空母は就役、即陳腐化の憂き目にあうかもしれません。
フルサイズ空母なのに”軽空母”より劣ることは中国海軍当局にとって許されないことでしょう。
(レッドチームの影響下にある運動家たちがオスプレイ配備に猛反対しているのはこれが理由の一つかもしれませんね)

当然、問題というか解決したい欠点もたくさんあります。
現在就役中のF-35B運用可能艦船の多くは、揚陸艦の体を成しています。
搭載容量の少ないこの手の船は、航空機搭載量と揚陸用車両量が
トレードオフの関係にあります。
加えて、後部にウェルドックを持つ揚陸艦は、ドック使用のため
大きなバラストタンクが必要になります。
もしバラストタンクが必要ない場合、そこには艦載機燃料を搭載することができます。
現在需要が高まっているパワープロジェクションシップの理想としては
主F-35B搭載空母型と、ウェルドックを持つ主揚陸型の
準同型艦二隻の同時運用で互いを保管するのが理想的なのかなと思います。
もちろんどちらも港での戦闘車両の揚陸能力はもっていて
場合によっては避難民収容や病院船能力も持つことになるでしょう。
(艦載機燃料はタービン発電機の燃料に使えるので、係留型の発電所の能力も
有することになります)
おそらく、いずも型程度の船体幅、前後長をもち、くわえて
スペイン海軍のフアン・カルロス1世のように2層船体を高くして
航空機専用格納庫を設けるの形が良いのではと思います。
たぶん費用節約のため商船設計にはなるでしょうね。
スキージャンプ滑走路は、まぁ無くてフル武装のF-35Bが離陸できれば
いらないです。ヘリやオスプレイの発艦ポートが減りますし。
離陸直後の空中給油必須ですが。
あと、F-35Bは軽量化・構造の単純化を狙って、主翼は折りたたみできません。
(ハリアーもロールポストが翼端にあるため折りたたみできませんでした)
そのため、同じ格納庫の広さでも海軍用のF-35Cより少ない機数しか収容できません。
格納庫の狭い揚陸艦型はより制約を受けることになります。
これはSTOVL空母の弱点の一つでもありますね。
F-35はどの機種もウェポンベイがお腹にあるため、主脚の収納を翼側に広げざるを得ず、左右主脚の幅が従来機より広くなっています。
そのため甲板や格納庫内での旋回半径が大きくて、ようするに取り回しが悪いのです。
元からいろんな場所が狭いSTOVL空母にはこれは案外ボディブローのように効くのかもしれません。
(たとえば攻撃作戦時などに、単位時間あたりに発艦できる機数が少なくなります。ということは空中で待機している僚機の燃料を余分に食うことになります)
英海軍がQE級をあのサイズにしたのは案外正しい判断だったかもしれませんね。

2019.3.14 追記
F35_bottomdoor011.jpg

F-35に関連して、ABCの各型による微妙な違いを見つけたのでこの記事に追記します。
空母用のC型は急激な荷重の掛かる着艦に備えるため前後の着陸脚が丈夫になっていて、前輪は二輪にもなっている、というところまでは知っていましたが、脚の収納庫まで違っていることにやっと気が付きました。
カタパルト発進にかかる力に対応する為、折畳み用アクチュエータが後方取付になっていて(前方に二輪を収納するスペースのこともあるとは思いますが)、脚展開時にはアクチュエータが機外に出るため、前脚扉が後方に一枚増えています。
アクチュエータ取付のためにフレームの形状も違うでしょうし、A型でここに配置されていた電子機器が背中の給油口か25ミリガンのスペースに移設されている可能性がありますね。B型では丁度前部ファンからのエア排出口になっている場所ですのでABC全てで構造が違うことになります。
元々F-35の前脚収納扉がやけに大きいこと(左右に大きく開いている)は気がついていましたので、そこはC型のダブルタイヤに対応しているんだなと思っていました。主翼面積・折畳み機構や機体強度(+海軍独自仕様)などの違い程度かと思っていましたが、案外根本的な違いもあったりしたんですね。
この広い前脚収納扉ですが、もしかするとウェポンベイ扉同様、揚力増強装置の役割を担っているのかもしれません。
従来の単輪用の扉だったらF-15やF-16のように一枚扉だったりしますから。
(もしかするとA型もC型と同じフレーム構造で、アクチュエータのある場所には機器はないのかもしれません)
(F-35の機首の短さもC型の空母での発着艦での視界を考慮して決めたものだということです)

F-35BのウェポンベイがA・C型より小さいことは知られていますが、私は勝手にリフトファンのある前方が小さいと思っていましたが、模型の内部を見て後方の一桁分が削られていることががわかりました。
ウェポンベイ後端辺りにはちょうどエンジンから左右の主翼に通ずるロールポストのダクトが出ている部分で、ダクトそのものはエンジンの上半分から出ているので干渉しないと思うのですが、補機があるのか、あるいはダクトの熱による庫内温度の上昇を嫌ったのか、理由はよくわかりません。
ちなみにB型の内蔵外側のステーション4/8の最大搭載重量は1500lbとA・C型の2500lbとは1000lbも少ない数値になっています。構造上の重量制限みたいです。
なので短いウェポンベイに合わせて短いだけの爆弾を作ってもそのまま搭載はできないということです。
B型の4つのウェポンベイの扉は、長さだけでなく輪郭も微妙に違っています。
外側の扉のヒンジの付くあたりの分割も無くなっていて、ヒンジ自体の構造も違っているのかもしれません。


これからも雑誌の写真は事細かに眺めて色々見つけようとおもいます。
※(ちなみにこういうのも模型を作り比べたら簡単に分かっちゃいますね。キティホークの1/48キットは前脚収納部の三方を共通部品にして後方壁だけアクチュエータ用の箱を付け替える仕様で対応されてまして、流石だなと思いました)
※(ちなみにその2、システム開発実証機の最初の機体であるAA-1は前脚扉が1枚しかありません。概念実証機のX-35も同様です。その後のAF-1、BF-1等以降は全て両開きの2枚扉です)
※(ちなみにその3、機体の部材でいうとA型とC型の共通部材って6割ほどしかないそうなので、脚取り付けあたりのフレームについてはそもそも違っていると解釈したほうがいいのかもしれません)
※(ちなみにその4、カナダ空軍向けのCF-35は空中給油のプローブがBC型同様コクピット右脇の予定だそうです。ある程度の機器配置の柔軟性は持っているみたいですね。ただこの話、まだ未決というのと、カナダがF-18を運用するのに、北極近くの小規模基地のためにアレスティングフックや主翼の折り畳み機構を有効に使っているという記載もあったので、F-35Cを採用するって話なのかもしれません)

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2018年02月11日

電気旅客機の将来と課題 Future and challenges of electric aircraft

HVplane.png

先日、こんな記事を見つけました。
「ハイブリッドによる小型電気旅客機E-Fan Xの開発」
I found this article the other day.
"Development of a small electric passenger plane E-Fan X by hybrid"
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1711/30/news136.html

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2018年01月28日

15メートル級モビルスーツ習作 15m class mobile suit study

15mclassMSstudy01.jpg

練習のために描いたモビルスーツ。
やはり人型は難しいですね。この絵も重心がちゃんと定まっていません。
A mobile suits drawn for practice.
It is still difficult to type human. The center of gravity of this picture has not been determined properly.

15mクラスの量産機は、開発が始まってしばらくは部位によって
縮小部品が安価に製造できていないものもあって
胸や腕、脚など18m級のまま短くなっているという設定です。
アナハイムがSNRIなどの真似をしながらなんとか開発を
続けていると言った感じでしょうか。
ジェムスガンなどの後続機といった立ち位置です。
その後のVガンダムにつながる、曲面を多用したMSの走りです。
ガンイージがもう少しVガンダムに似ていて欲しいなといった
個人的な希望も入っています。
A mass production machine of 15 m class MS is a scenario in which the reduced parts have not been manufactured cheaply for a while due to the part for a while after the development has begun, and it is 18 m long in the chest, arms, legs etc. It is shortening.
Is it feeling that Anaheim managed to continue development while imitating SNRI etc?
It is a standing position such as a subsequent MS such as Gemsgun.
It leads to the V Gundam afterwards, it is a pioneer of the MS which used many curved surfaces.
I also have my personal hope of saying that I want Guniege to be more like V Gundam.

連邦・アナハイムのMSは四角く平面で、
ジオン・アクシズ他敵のMSは丸い・曲面+尖ってるという
概ねの傾向があるのですが
その逆を行きたいというのもありました。
次は四角いジオンMSかなぁ(現行ではイフリートが最も四角、二番目はブグかな?)
Federation · Anaheim's MS is a square flat surface, Zeon · Axis and other enemy MS has a general tendency that it is round · curved surface + sharp,
I also wanted to go the other way around.
Next may be the square Zion MS. (Currently, Ifrito is the square most, the second is a Bugu?)
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2017年12月10日

マットダガー MAT Dagger

MAT_Dagger_A.jpg

マットダガーを中心とした軽戦闘攻撃機多領域運用システム。
A compact fighter / attacker centered on MAT Dagger Multiple field operating system.

MatDaggerSystem01.jpg

1950年代シュド・エスト社がSE.5000開発当時取得した特許を買い取り,
同様のコンセプトで小型戦闘機を現在の技術で開発した。

当初陸上キャリアでの輸送や大型爆撃機に搭載しての空中運用を前提に開発していたが
クレーン兼用の射出用電磁カタパルトの開発に目処がついたため
水上艦艇や潜水艦での運用も前提に機体が設計された。

小型軽量化と水上運用のため、着陸脚の代わりにスキッドを装備した。
発進はカタパルトで射出し、空中ではクレーンで切り離される。
通常は静かな海面・静止水面や草地・砂浜に着水・着地させる。
地上に降りた機体は専用キャリアで収容する。

水上艦艇で運用される機体では、格納庫スペースに余裕があるため
より荒れた海面での運用が可能なフロート(兼燃料タンク)を装備することもある。

無人機も開発されており、有人機をコマンダーとしたスコードロン運用、
水上艦艇での哨戒機としての運用も可能となった。

In the 1950's SNCASE developed SE 5000 and purchased the patent acquired at that time, and MAT developed the small fighter aircraft with the same technology with the current technology with the same concept.

Originally developed on the premise of shipping on land carriers and air operation on a large bomber,
Since the development of the electromagnetic catapult for crane which also serves as a crane is a prospect, the aircraft was designed on the premise of operation on submarines and submarines.

In order to make it smaller and lighter and to operate on the water, the skid was equipped instead of the landing gear.
The launch is injected with catapult, and in the air it is separated with a crane.
Ordinarily? Let it land on a quiet sea surface / stationary water surface, grassland / sandy beach / land.
The aircraft that fell to the ground is housed in a dedicated carrier.
In the aircraft operated by the naval vessels, because there is room in the storage space
Sometimes it is equipped with a float (with fuel tank) that can be operated on a more rough surface.

Unmanned aircraft has also been developed, Scandron operation with a manned aircraft as a commander,
It became possible to operate as a patrol aircraft by a water navy vessel.

マットの小型戦闘機を考えていたのですが
あまり時別なデザインにはなりませんでした。
マットコンクルーダーでの空中運用を思いついたので
こんなマルチ運用システムということになりました。

スキッド装備にしたのは小型軽量化という理由もありますが
MATメカに限らずウルトラメカはよく墜落するので
どこに落ちても良いようにです。

I was thinking of MAT’s small fighter plane,
It did not become a special design too much.
Because I came up with air operation in the MAT Comcruder,
It became such a multi operation system.

There is also reason to make the skid equipped smaller and lighter,
Not limited to MAT mechanism Ultra Mecha crashes well, so it does not matter where you fall.

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2017年10月29日

スレーブ機関搭載対イリーガル艦上戦闘機 slave engine instored anti-Illigal carrer fighter

Battle_0_Fighter.jpg

グラム1.6さんのリクエストでデザインした
対イリーガルステルス戦闘機です。
単純なステルス機はあまり描く気持ちは無かったのですが
特殊な謂れをもつ機体ということでデザインしました。
It is an illegal stealth fighter designed on request of gram 1.6.
Although a simple stealth machine did not feel much to draw,
I designed it as an aircraft with a special loophole.

機体解説 Aircraft commentary
湯谷重工が開発した純日本製の次世代試作ステルス艦上機。
レーダー波の打ち消し・欺瞞などの機能でレーダーステルス能力を持ち、
多様な電磁波の放射で可視光・赤外線・紫外線
などに対する光学ステルス能力を持つ。
レーダー・光学以外の方法でイリーガルを探知する能力もある。
加えて反重力作用で強力な加速力・運動性能を有する。
ミサイルや銃弾、レーザー光などに対するある程度の防御壁の機能も持っている。
Yutani Heavy Industries developed a pure Japan made next-generation trial stealth carrer fighter.
With radar stealth ability with functions like radar wave cancellation / deception,
It has optical stealth ability for visible light, infrared ray, ultraviolet ray, etc. by radiation of various electromagnetic waves.
There is also the ability to detect illegal by a method other than radar and optics.
In addition, it has a strong acceleration force / motion performance by antigravity action.
It also has some degree of defensive wall function against missiles, bullets, laser light and so on.

湯谷は元々ステルス機としてYAF-E025を開発していた。
しかし開発途中で目標スペックに到達せず作業が凍結されていた。
日本海上国防軍は墜落した未知の敵対勢力”イリーガル”の戦闘機を回収。
機体からは未知の機関が発見され、
国防軍や軍関連企業の研究所で解析作業を進めた。
その結果この機関が反重力的な作用や防御壁の形成などを
司っている生命由来のデバイスであることが判明し、
これをスレーブ機関と命名した。
湯谷関連企業のの鹿島研究所で解析されている物のうち
唯一動作したサンプルSVa-003、これを平行して開発していた
AIの対話型IFと融合させYAF-E025に搭載したのがBattle 0である。
SVa-003は特定の人物としかコミュニケーションをとらず、
その人物しか操縦できないため機体も1機しか作られていない。
Yutani originally developed YAF-E025 as a stealth fighter.
However, work did not reach target specifications during development and work was frozen.
The Japan Maritime Defense Force recovered the fighter plane of the unknown enemy force "Illigal" who crashed.
Unknown mechanism were discovered from the aircraft, and analysis work was carried out at the laboratory of the Defense Forces and military-related companies.
As a result, this mechanism has anti-gravity effects, formation of defensive walls, etc.
It turns out that it is a device derived from the life control,
I named this a slave engine.
Sample sample SVa-003 which was the only one of the items analyzed at Kashima laboratory of Yutani affiliated company,
Battle 0 is the YAF-E025 that combines this with the interactive IF of AI developed in parallel.
SVa-003 communicates only with a specific person,
Only one aircraft has been made because only that person can steer.

背面中央の光っている部分がスレーブ機関で、
翼端にサブユニットがあります。
The glowing part in the center of the back is the slave engine, and the subunit is on the wing tip.

こちらは武装強化案「Battle 0 ストライカー」です。
This is an enhanced armed weapon "Battle 0 striker".
Battle_0_Striker_rv.jpg

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2017年08月27日

コスモライトニング Mk.IV Lightning Mk.IV

CosmoLightningMkIVep.jpg

Mr.Dustinの小説”Black Sun”に登場するLightning Mk.IV、
通称コスモライトニングです。
帝国側の重戦闘機です。
It is Lightning Mk.IV, also known as Cosmo Lightning, which appears in Mr. Dustin's novel "Black Sun".
It is a heavy fighter of the imperial side.

最初依頼を受けるつもりはありませんでしたが、
前後さかさまにするアイデアが浮かんだので描いてみました。
Although I did not intend to receive a request for the first time, I drew it because I had an idea to turn it back and front.

こちらは、ベースの米陸軍機P-38の塗装に近いバージョンです。
This is a version close to the painting of the base US Army Fighter P-38.

CosmoLightningMkIV38.jpg

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2017年08月04日

トヨタとマツダの資本提携の背景の話 A story about the background of capital alliance between Toyota and Mazda

Ecar.png
Sorry, this content is japanese only.
This article is a opinion of conflicts over world hegemony of electric cars.


今回のトヨタとマツダの資本提携の背景に見え隠れするのは、いわゆるフォーマット戦争でしょう。VHSビデオやブルーレイ、あるいは携帯電話の通信方式と同様、業界規格・デファクトスタンダードを巡る争いです。

私は電気自動車の普及に欠かさないのは、街の充電インフラの広範囲な整備だと思っています。そこにはプラグの規格に始まり、バッテリーメーカー・重電メーカー・ゼネコンから、ガソリン市場を奪われる石油業界まで絡んできます。

その共通化した全世界的整備がが行われない限り電気自動車の普及は無いでしょう。

バッテリー交換による充電方式や走行しながらの充電方式にもパッケージや受電方式の規格統一が絡んできます。これは道路や安全規格など国の方針にも関わりがあることです。
加えて、今後普及が進むであろう自動運転技術にもIT規格・通信規格・制御規格やソフトの諸々の規格が絡んできます。

これは規格のパテントを持っている側が圧倒的に優位になる戦いで、最終的には3から4種の規格のアライアンスに絞られ
相互の潰し合いになることでしょう。

日本の自動車メーカーでも、トヨタを中心としたダイハツ・スバル・マツダ・いすゞ・日野・スズキ・ヤマハのグループがすでに形成され、バッテリーのパナソニック、GPUのNVIDIAなどの提携が公になっています。一時テスラと資本提携していましたが現在は解消されています。

日産・三菱はルノー傘下のありますので、欧州系のアライアンスに所属する可能性は高いですね。

欧州ではフィアットやメルセデス・VWなどの自動車メーカー、シーメンスやフィリップスなど古参の電機メーカーがありますし、
アメリカにはビック3やテスラモータース、GE・シスコ・TE、クアルコム・Googleをはじめ
数え切れ無いほどの関連メーカーがあります。拡大を続けている中国のメーカーも油断なりません。

アライアンスの中で自動車関連・電機関連・IT関連のパテントを共有し、勝ったほうが膨大な利益を得るのです。

私の愛用するホンダはいまのところ日立と提携しただけで独立を決め込んでいますが(ヤマハと電動バイクで提携していますが、ちょっと目標規模が違いすぎます)、案外主力市場であるアメリカのアライアンスに参加する可能性も無きにしも非ずというところでしょうか。ヤマハ・スズキと遠州アライアンスでも作ってくれればいいのですが、即日三河トヨタアライアンスに取り込まれてしまいそうですね。
posted by 禅芝zenseava at 20:30| その他のメカ Other Mechanics | 更新情報をチェックする

2017年06月01日

コンパス級スターフリゲイト Compass class star frigate

NCC_64772USS_Citation.jpg

小型のスタートレック型宇宙戦闘艦です。
起き掛けにアイデアが天から降ってきたので描いてみました。
ヤマトメカが描きづらいという状況もあって
しばらく雑多なメカ絵が続くかもしれません。
It is a small Star Trek type space ship.
In the morning, the idea fell from heaven, so I drew it.
There are circumstances that it is difficult to draw Yamato Mecha,
miscellaneous mechanical pictures may continue for a while.

コンスティチューション改級(NCC-1701A)とエクセルシオール級の
中間の時期に建造された想定です。
FTLドライブはケンタウロスを参考にしています。
小型で航続距離が短いため、惑星系内のパトロールが主な任務です。
第二船体の背中は着艦デッキで、主船体の最後尾に格納庫があります。
着艦デッキには大型の積荷を露天係留出来ます。
艦底にブラ下がっているのが魚雷ランチャーです。
It is an assumption built during the middle of Constitution Renovation (NCC - 1701A) and the Excelsior class.
The FTL drive refers to Centaurs class.
Because of its small size and short cruising distance, patrol in the planetary system is the main task.
Upper side of the second hull is a landing deck, and there is a hangar at the end of the main hull.
Landing deck can moor a large-sized cargo outdoors.
It is a torpedo launcher that is lowering the bra to the ship's bottom.

VH_25SpaceHawk25.jpg

ところどころに浮かんだ意匠から、地球防衛軍TDFマーク付けたら
似合いそうだということになって
TDF所属も描いてみました。
ウルトラセブンの世界も宇宙人たくさん出てくるので、
続いてる世界だったとしたら面白いと思います。
From the designs I came to find, it became apparent that it would become a TDF mark for the Terrestrial Defense Force, I also drew a TDF affiliation.
Since many of the aliens come out of the world of Ultra Seven,
I think that it would be interesting if it was a continuing world.

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2017年04月23日

航宙練習艦 緋風あけかぜ Space Training Vessel Akekaze

TSV35521AKEKAZE.jpg

昨年TVで放送されたアニメ・ハイスクールフリート。
ハイフリそのものは見てないんですが、イメージで宇宙版の練習艦
を作ってみました。
普通の軍付属の高校ですが。
話は、まぁガンバスターのオマージュ的な感じですね。
最初はエイプリルフールに向けてポスターを描こうと思ってましたが
キャラが描けず断念、船とロゴだけ描きました。
Anime “High school fleet” broadcast on TV last year.
I have not seen Hi-fle itself, I tried to design a space ship training vessel with the image.
Although it is a high school attached to ordinary military.
The story is a tribute feeling of Gunbuster.
At first I was planning to draw a poster for April Fools, but abandoned a character and drew only a ship and logo.

日本海軍軌道艦隊付属
火星エウノストス航宙技術高校所属の練習艦。
高校はエウノストス運河 (Eunostos)沿いにあるエウノストス海軍工廠に
隣接している。
航宙コルベット アンバサダー級をベースに講堂・演習整備設備居住設備や
練習艇を追加装備している。
非常時には軌道艦隊に配属される規定になっているため、コルベットに
ほぼ準じた航宙士や士官も乗船している。
士官のほぼ全ては教官資格を持って練習航海にあたっている。
生徒は、入学時三等宙士に任ぜられ一年半後に二等宙士に昇任する。
Japan Navy Orbit Fleet attached Mars Eunostos Aerospace Technology High School, a belonging training vessel.
High school is adjacent to the Enostos navy ship yard along the Eunostos Canal.
Based on the aircraft Corvette Ambassador grade, it is additionally equipped with auditorium / exercise maintenance facility residential facilities and practice boats.
In the emergency, it is the regulation to be assigned to the orbital fleet, so a sailor or officer who is almost in line with Corvette is on board.
Almost all officers are practicing voyages with instructor qualifications.
Students are appointed to a Spaceman Recruit at the time of enrollment and are promoted to a Spaceman Apprentice after a year and a half.
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「私船乗りになる」
行方不明の母と同じ航宙士を目指して
軌道艦隊付属火星エウノストス航宙技術高校に入学した三ツ矢実里。
厳しい基礎訓練と期末試験を乗り越え晴れて練習艦緋風-あけかぜ-に
乗り込み念願の航海実習に出発する。
厳しい鬼コーチ(一等宙曹)の指導の元、優しい艦長・憧れの女性航宙長・
おいしい食事、頼もしい上級生や楽しい同級生に囲まれ、
充実した訓練航海を送っていた。

三度目の遠洋航海実習中、FTL跳躍訓練を終えた練習艦緋風は
緊急指令を受信した。
船は跳躍先のアケウス恒星系で第8艦隊第二先遣隊の指揮下に入り、
異常爆発に見舞われた第5惑星にある軌道コロニーの調査に
向かうことになった。
「訓練航海は一時中止、先遣艦隊に同行する。これは実戦である」
軌道上の破片が漂う宙域に待っていたのは、フレームだけになっていた
巡洋艦磯嵐。
実里の母が指揮をしていた艦であった。
いったい磯嵐になにがあったのか、母親はいまどこに?
疑問渦巻く軌道上に新たに出現する未知の宇宙船、練習艦緋風と実里たちの
運命やいかに。
冒険と試練と成長の日々を描く宇宙航海活劇、
スペースハイスクールフリート「練習艦緋風航海日誌」
ここに抜錨。

SHSFlogo01.jpg

"I will become a sailor"
Aiming for the same sailor as the missing mother,
Minori Mitsuya who entered the Orbit Fleet attached Mars Eunostos Aerospace Technology High School.
She gets over with a difficult basic training and final exam and clears up to training vessel Akekaze to depart for a voyage cruising practice.
Under the guidance of a severe demon coach (petty officer 1st class), a gentle captain · a female voyage length of yearning · a delicious meal,surrounded by reliable senior students and pleasant classmates, they sent a fulfilling training voyage.

During the third long distance voyage training, after practicing the FTL jumping training, training vessel Akekaze received the emergency command.
The ship entered under the command of the 8th Fleet Second Advance Corps at the jumping Akeusian system and decided to investigate orbital colonies on the fifth planet hit by an abnormal explosion.
"Training voyage is temporarily canceled, accompanying the preceding fleet, this is a real battle."
Cruiser Isoarashi stood waiting in the space where orbital debris drifts was only a frame.
It was a ship that Minori 's mother was conducting.
I wonder what happened on Isohashi, where is her mother?
Unknown spacecraft newly emerging on orbit where suspicion swirls, how is the fate of the training vessel Akekaze and Minori?
Space navigation act depicting days of adventure, trials and growth,
Space High School Fleet
“Star logbook of Training vessel Akekaze”
Raise the anchor now.

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2017年04月09日

ウルトラホーク全長考察 Consideration of Ultrahawk full length

LengthofUltrahawk011.jpg

フジミから1/72スケール ウルトラホーク2号が発売され、1号の発売も決まって
3種類を同じスケールで並べられるようになると、それぞれの大きさが
気になりませんか? そこで、自分なりに調整してみました。
When 1/72 scale Ultra Hawk No. 2 is released from Fujimi, as soon as the release of No. 1 is decided and three types can be arranged on the same scale, do not you care about each size?
So, I adjusted it for myself.

ホーク1号42mを基準として
1.ホーク2号は宇宙を飛んでるときホーク1号と並ぶと小さいのは、
 宇宙では2段目だから小さい。
 後ろにブースターがあっての64m、2段までだと半分の32m。
2.ホーク3号は19.5mではちょっと小さすぎるので、30mで。
3.ホーク3号がマグマライザー24mを運べるのは、似た形の全長の大きな
 輸送機があるから。
4.マグマライザ−24mも大きすぎるので15mに。
 それでも地面に潜るのは大き目。 
※ウルトラ警備隊のベルシダーの7mっていうのは相当小さくて、
 あのクローラーって先月長谷川から出た日立建機の油圧ショベルの
 クローラーと同じくらい。
 パーツを使えば1/35ベルシダーが作れるかも。

Based on Hawk-1 length 42m,
1. When Hawk-2 is flying in space Unlike Hawke-1, the only thing that is small is the 2nd stage in space.
There is a booster behind and it is 64m, half of 32m with only 2nd stage.
2. Hawk-3 is a bit too small at 19.5 m, so at 30 m.
3. Hawk-3 can carry 24 m of Magmariser because there is a similarly shaped lager carrier.
4. Magmariser - 24m too big, so it is 15m. Still it is bigger to dive under the ground.
※ Ultra guard Berserder 's 7 m is fairly small, that crawler is about the same as Hitachi Construction Machinery' s hydraulic excavator crawler that out of Hasegawa last month.
If you use that part 1/35 scale Berserder may be made.

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2017年03月12日

ミリタリー小話2017 その5 インテークコーションサイン Military anecdote 2017 part5 Intake Caution Sign

F35IntakeCoution.png

日本の航空自衛隊向けのF-35Aの報道写真を見ていて
F-35Aのジェットインテークの前に妙な三角形のサインが
あるのに気がつきました。
従来射出座席の警告表示に使う三角形です。
高解像度の写真を探して、やっと文字が読めました。
”JET INTAKE”と書いてありました。
主翼の後方にも2つ同じような三角形があります。
一つは読めませんでしたが、もう一つには
“JET EXHOUST”と書いてありました。
JFS(ジェットフュエルスターター)の排気口だと思われます。
どうやら米軍はコーションサインを新しくデザインしたようです。
I was watching a press photograph of F - 35A for the Japan Air Self Defense Force and found that there was a strange triangle sign before the jet intake of F-35A.
It is a triangle used for warning indication of injection seat.
I finally found a high resolution picture and I was able to read the letters.
It was written "JET INTAKE".
There are also two similar triangles behind the main wing.
I could not read one, but another one wrote "JET EXHOUST".
It seems to be an exhaust of JFS (Jet Fuel Starter).
Apparently the US military seems to design a new caution sign.

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2017年02月26日

ウルトラメカ-ステーションホークIII ULTRA Mechanics - Station Hawk III

StationV401.jpg

2015年9月に公開した、ステーションホーク3の背景まで入れた完成版です。
カレンダーに使ったモニターグラフィックから読み取れると思いますが、
場所はステーションV4の第三カタパルトです。
Unknownが発見されて、武装を搭載して要撃に向かうところです。

It is a finished version that put in the background of Station Hawk 3 released in September 2015.
I think that it can be read from the monitor graphic used for the calendar,
The place of this picture is the third catapult of station V4.
Unknown was discovered and is about to intercept with armed weapons.

SIDさん、いろいろありがとうございました。
SID, Thank you for everything.

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2017年02月05日

ミリタリー小話2017 その4 16式機動戦闘車 量産車について

今年三月に部隊配備が予定されている16式機動戦闘車 量産車ですが、
昨年秋に開催された防衛技術シンポジウムに機動戦闘車量産車の模型が
展示されていたようです。
印象としては最初に作られた試作車と似た感じで
砲塔の側面カバーは後方に延長されて、背面に小さめのラックが付くようです。
車体に関しては左側面の、隙間と段差があったカバーの位置が試作車の
第三第四車軸の間から量産車ではないかと噂されていた実用試験車両
(25-4202号車)と同じ第二第三車軸の間(乗降ステップのある場所)
になっています。
右側面からだと最後尾の三角部が若干小さくなっている位しかわかりません。
実用試験車両にあったゴムのフェンダーはついていません。
判別しやすそうな前照灯ですが、一応四角四灯になっているという話です
(写真は見当たりません)。
実用試験車両や先に公開された小松の装輪装甲車(改)の試作車も
四角四灯だったことから、今後の車両は同様の灯火になることが予想されます。
10式戦車も次のアップデート(C5?)で四角灯に変更されるかもしれませんね。
加えて、実用試験車両で兵員室のために拡大された後方扉についても
よくわかりません。
実用試験車両がまさに実験的な兵員室増加豪華仕様の試作(未採用)だった
だけという話もあります(車体高もゴムフェンダー分高そうなんですよね)。

それから試作車の話、最初に公開された99-0299号車ですが、当初車体左右の
吸気口のスリットが99-0300号車同様縦シマだったのですが、
最近の展示をみると横シマになってます。
量産車はどっちになっているのでしょう?

ちなみに過去の防衛技術シンポジウムで展示されていたジムニーベースの
陸上無人車両の試作車。
この世代のジムニーにピックアップって無くて、カスタム車しかありません。
なので、カスタム車を買ってきて改造したか、あるいはピックアップカスタムを
発注したのか、自分とこで屋根を切ったか、非常に興味深いです。
ボンネットはモンスタースポーツ製らしいという話もあります。
前後のライトプロテクターはJAOS製ですね。
以前記事に書きましたが、これオスプレイに乗せられるんですよね。
(最大貨物高が1.68mだから頭の上をもう少し小型化しないと難しいかな)

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2016年12月18日

TDFステーションV4管制コンソールカレンダー2017 TDF Station V4 control console calendar 2017

TDFconsolecalendar2017.jpg

2017年カレンダーです。
This is the 2017 calendar.

ステーションホークIIIのイラスト用に描いた管制画面を編集した,
コンソール風デスクトップカレンダーです。
いつものように、HD解像度1920*1080です。
I edit the control screen drew for the illustration of the StationHawk III,
It is a console-style desktop calendar.
As always, it is the HD resolution of 1920 * 1080.

文字が多いので壁紙としては若干使いづらいかもしれませんね。
There are a lot of characters, so it may be slightly difficult to use as wallpaper.

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2016年12月04日

ミリタリー小話2016 その3 主要戦闘艦比較 Military anecdote 2016 part3 Major naval main combat vessels comparison

NavalVassels2016.jpg

世界の艦艇3月号を読んでいて、思いついて比較表を作ってみました。
空母や揚陸艦を除いた砲塔を持った戦闘艦を、単純に満載排水量で
比較してあります。
米国ロシアを除いて、概ね7000トン級の駆逐艦と、5000・4000トンクラスの
フリゲイトを組み合わせて運用しているのがなんとなくわかります。
米国ロシの2万トンとか1万5千トンとかの艦は、もう巡洋艦・駆逐艦ではなく
戦艦と呼びたいくらいですね。

あたご型・こんごう型も巡洋艦と呼ばなければいけないくらい大きいですね。
そもそも、海上自衛隊のあきづき型とイギリス海軍のデアリング級が
ほぼ同じというのにおどろいて作り始めた図です。
あたご型と同じくらいと思っていましたから。

海上自衛隊のあたご型・こんごう型、米海軍のアーレイ・バーク級は
イージスシステムのSPY-1Dレーダーを搭載する条件で船体設計が
決められており、従来の駆逐艦とは設計条件が違うと思ったほうが
良いでしょう。
加えてあたご型・こんごう型には司令部機能も追加されているので余分に
大きくなっています。
(今後司令部機能はヘリ護衛艦が担うことが予想されるので、27DDG・28DDG
 の後のミサイル護衛艦はもっと小さい艦になるかもしれません)

この図を見て気になったのは、米海軍のアーレイ・バーク級とLCSの間が
ぽっかり空いていることです。
LSCは今後フリゲイトと呼称するといわれていますが、いかんせん
3000トンでは小さすぎます。
沿岸警備隊のレジェンド級カッターを拡張してVLSとハープーンを搭載した
5000トンクラスのフリゲイトを作ったほうが無難な気がしますが、
どうでしょうか。

この図では3000トン以下のコルベット、ミサイル艇などは除いてあります。
小さな船はどの海軍でももっと使われているはずです。
造船技術を持たない国の多くはコルベットクラスの艦を購入して主力艦として
運用しています。
そのうちのかなりの割合がドイツのMEKO360・200シリーズをベースにした
3500トンクラスのコルベットです。大ヒット商品のようです。
ロシアのアドミラル・ゴルシコフ級やアドミラル・グリゴロビッチ級も
おそらく輸出を意識した艦だろうと思います。
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2016年11月20日

ウルトラマン最終話迎撃機 ULTRAMAN last episode interceptor

F103FJ_Senko.jpg

F103FJexplanation.jpg

ウルトラマン最終話、円盤を迎撃する場面で登場した
謎の自衛隊迎撃機を私風に描いてみました。
In ULTRAMAN last episode, JASDF interceptor of the mystery that appeared at the scene to intercept UFO,
I tried to draw my style.
(2016.11.20現在関東地方ではTVKでウルトラマンが放送されていますが
 最終回は年末あるいは年明けに放送される見込みです。)

画面上ではシルエットしかわかりません。
形状も細部も不明です。
ファンの間でもその正体はわからないようで,
イラストレーター・メカアナリストの青井邦夫さんも
よく分から無いとツイートしています。
It isn’t understand only silhouette on the screen.
Shape purse is also unknown.
Like its identity is not known even among fans,
Kunio Aoi illustrator/mechanical analysts also tweet and do not know well.

今回描くにあたって武装はちょっと多めに、色はSu-24風にしました。
In draw this time, armed to a little generous, color was like Su-24.

以下は脳内設定です。
The following is a setting in the brain.

- F-103FJ 閃光 Senko -

リパブリックが開発し途中で中止となったXF-103を
地球防衛軍極東支部技術研究所が引き取り、対宇宙侵略機用迎撃機として
設計し直した機体。
NASAからX-3スティレットの設計情報の提供を受け
融合させた機体になっているため、F104と類似した戦闘機とも言え
原型のXF-103とはかなり異なった外観になっている。
J57ターボジェットをベースにアフターバーナー部を分離し
ラムジェット化した複合エンジンJ62-R-60を双発で搭載.
空力改善のためX3やXF-103同様コクピット/キャノピーは
胴体内に配置されている。
翼下にブースター接続部・武装ポッドを兼ねた主脚収容庫を設けた。
航空自衛隊に配備されF-103FJ 閃光と命名された。
This aircraft is re the public of the XF-103 take-off is Earth Defense Force,-Far Eastern Branch Institute of Technology,
was re-designed as a counter-space invasion machine interceptor.
Since that is a airframe that combines receives the provision of design information X-3 stiletto from NASA, have become fighter similar to F 104.
It has become very different appearance from the XF-103 prototype.
J62-R-60"- Based on the J57 turbojet, composite engine was ramjet of separation of the afterburner section.
Equipped it with a twin-engine.
Cockpit / canopy for aerodynamic improvement was placed in the fuselage, same as X3 and XF-103.
The pod which also serves as a booster connection port, armed cabinet, and the main landing gear houseing provided in under the wing.
Are deployed in the Air Self-Defense Force was named F-103FJ Senko.

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2016年11月06日

2輪の話 About the two-wheeled vehicle

Sorry, this content is japanese only.
This article is a column about the two-wheeled vehicle.

bike1.png

125ccバイク免許報道について

125cc、原付二種までの二輪車を普通自動車免許の付帯免許とするように
法改正が提案されているとニュース報道されています。
加えて、先のホンダとヤマハとの原付バイク共同生産との報道です。

近年日本の二輪車産業はかなりピンチな状況で
中でも国内向けに特化している50cc原付一種は大変な重荷に
なっているそうです。

世界では125ccバイクがベーシックバイクとして標準となっているそうです。
これを国内でも最低ライン車両として位置付ければ
国内向け、輸出向けと共通設計で生産することで
台数の増加やコストダウンを見込むことが可能です。
すでにアジアにある2輪メーカーの工場では盛んに作っています。
このあたりが今回の免許改正の目的なのではないかと思います。

加えて国内の道路交通の安全対応も行えます。
125ccだと普通に車の流れに乗れます。
車種としての速度制限がなく、道路の速度制限に順次ればいいのです。
ちょっと乱暴な話ですが。
付帯免許とする条件として制限するとすれば、普通に60kmとしておけば
問題はないでしょう。
付帯は条件付き・申し出制として、丸1日の講習を必須とするという
ことでどうでしょうか。
あるいは自動車教習の教習日程に最初から丸一日入れてしまうのも
良いかもしれません。
そうそう、任意保険にも特約があるので原付二種まで条件にいれたものを
作れますね。

これで需要が広がる可能性があるのは、ミニカーの上位車種への移動です。
いわゆる昨今超小型モビリティーといわれているものです。
これを小型車ではなく原付二種として認定してしまう方法です。
125ccのエンジンまたは同等性能の電動車で4輪一人またはタンデム二人乗り、
現在超小型モビリティーの大きさは軽自動車と同じ大きさまでとされていますが
ここはミニカーと同じに止めてしまいます。
低価格のシティコニューターとして使い勝手はいいと思います。
ヘルメットが嫌でバイクに乗らないひとは少なくないでしょうし。
一人乗りにして後ろはカーゴスペースにしてもいいし、
ホームセンターに買い物に行くには丁度いいでしょう。
当然安全基準は高くします、オプションでエアバッグをつけてもいいでしょう。
普通免許を返上したあとの交通手段としての役割もはたせるかもしれません。
軽トラックに変わる田舎の標準車になれば、軽自動車という規格もいらなくなるかもしれません。
そうすると貿易障壁も無くなりますからいいことずくめです。
自動車専用道路と高速自動車国道を走行することはできませんが、
車庫証明が不要です。
まぁ車検はあった方がいいんですが、定期点検必須くらいかな。
この車種の電動車のみ進入可能な特別区とか設定してもいいですよね。
カーシェアリング用の車両としても使い勝手がいいでしょうね。
もしかしたらこの原付二種のみの免許で一生過ごすひとも出てくるかもしれません。

小型輸送業界にも影響があるでしょう。
蕎麦屋は別として、郵便や宅配便の街中の運送は
超小型モビリティーで事足ります。
小さいので道路への停車もさほど問題視されない、
運転手一人で済むかもしれない、という利点も出てきます。

(今回の報道をうけて、どうも政治力の強いトヨタの影が見え隠れ
するなぁと思いましたが、すぐ後にトヨタとスズキの提携のニュースを
聞いて、ますますその思いを強くしました。
レースもやる今の社長に変わってから、日本の自動車産業・自動車文化のために
いろいろ働いてくれているような気がします。
ただ、軽自動車が疎ましいと思っているトヨタの思惑に沿って
動いてるとは思いますが)

bike2.png

モノホイーラー

1輪の大きなホイールの中に人が入って運転する
モノホイールバイク(1輪なので”バイク”と呼ぶのはおかしいですが)を
映画とかで見かけますが、あれって実現できたら
案外実用的なんじゃないかと思います。
当然映画の中のようにタイヤむき出しノコギリ付きっていうわけには
いきませんが、全体をカバーで覆えばそこに天井ができるわけですから、
屋根が付くということになるんですよね、雨の日でも使えます。
くわえて、シートとシートベルトを義務化すると
人がホイールに守られるので、事故などのときに放り出されることもなく
安全な車両になると思うのです。
左右に壁を作って閉鎖式のコクピットにするか、
安全バーなどだけの解放式にするかは
決め無いで両方作ったら選択肢が広がります。
同じ車種で大きい人向けと、小柄な人向けを作る必要があるかもしれません。

一輪のままだと前方視界がほぼ無いので、左右2輪にして
真ん中を空けたほうがいいとは思います。
そうなると、たぶんセグウェイの両車輪を大きくして
真ん中に寄せて、その中に運転席がある感じになるでしょうか。
これは左右で二輪なのでバイクと呼んでもいいかもしれません。
左右の車輪で段差をつけられるようにして
旋回時に無理なく車体を傾斜させる必要があるので
若干技術的なハードルは高いかもしれません。

大きな利点としては、タイヤの半径が大きいので、
多少の段差は簡単に乗り越えられえます。
場合によっては50cmの段差も超える車両ができるかもしれません。
なにせタイヤ半径までの段差は乗り越えられる物理法則がありますから。
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2016年09月04日

ミリタリー小話2016 その2 ズムウォルトの帽子 Military anecdote 2016 part2 Hat of Zumwalt

DDG1000housing.jpg

今年5月20日、造船所の公試を終え米海軍に引き渡された、
DDG-1000ズムウォルト級駆逐艦は、レーダーや光学・電子装置、
エントツなど、多くの装備がIDHA-統合複合材料デッキハウス・開口とよばれる
ハウジングに収められています。
当初の予想図では、唯一そのハウジングの前上部に、三角帽子をかぶったように
取り付けられた通信・電子戦用の回転式小型アンテナの三角型レドームがありました。
ですが実際公試中の姿をみると頭に三角形がありません。
一般的な横棒型のレーダーがむき出しでついています。
ヘリ格納庫の上、57mmCIGSが描かれていた場所にも水上レーダーの
ようなものがあります。
専門用語を含む英語によるサーチ技術が不十分なので、その理由を述べた文書に
まだ出会っていません。
また、この三角レドーム自体はLCS-2のマスト直下に付いているものと
似ていますが同じものでしょうか?
(57mmCIGSの設置場所には30mmMk46機関砲システムが
設置される予定だそうです)
※絵を描き終えてしばらくして、なかなか見ることのできなかった
 後方からの写真を見てこの件を更新。
 艦橋トップ・格納庫上のアンテナはどうも同じもので
 2種類の水上アンテナっぽいです。
 艦橋左と格納庫右が同じもので、小型で白いレーダーアンテナです。
 艦橋右と格納庫左が大型で、前面が濃紺のレーダーアンテナです。


スウェーデン海軍のヴィスビュー級コルベットにも同様の三角型レドームが
ありますが、2006年の公試の動画では付いていませんね。
のちにつけたということでしょうか。
(K31という艦番がまだ船体に描かれていない動画や写真参照)
DDG-1000も同様に配備時に取り付けられる可能性はありますね。

いろいろ検索していたら、DDG-1000クラスのコスト・重量削減のために
ハウジングの外側にアンテナを付けるというニュースがありました。
http://news.usni.org/2016/03/03/new-external-ddg-1000-mast-reduces-ships-stealth-from-original-design
実際この絵のように改修されるのかどうかはわかりません。

DDG-1000ズムウォルトは、通常より長い軍の公試期間を終え
来月10月15日に就役します。
慣熟訓練を終えたあと、将来的に佐世保に配備される予定です。
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2016年07月10日

ミリタリー小話2016 その1 ロボットの目 Military anecdote 2016 part1 Eyes of Robot

OpticSensor.jpg

最近の戦車や、最新の戦闘機F-35には多くのカメラや光学センサーが
取り付けられています。
これらは、照準・攻撃用のカメラと、防御用の多角カメラの
2種類に分けられます。
これって、ロボットやモビルスーツの顔のメインカメラと
全身にあるサブカメラと同じように思えます。
脚歩行型車両の研究も進んでいますし、だんだんロボットを作る準備が
整ってきたのかもしれません。
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2016年06月12日

特殊潜航艇 S号 派生型

SSubSvariant01.jpg
特殊潜航艇 S号のデザインを元に、他の分野の機体をデザインしてみました。
あんまり元のデザインと変わっていませんけど。
Based on the design of special submarine S, I tried to design the craft of other areas.
And I do not have so much changed from the original design.

UltraMechaColl03.jpg
バンダイのメカコレウルトラマンシリーズ
03の特殊潜航艇 S号と04の小型ビートルです。
相変わらず良い出来ですね。
小型ビートルの機首は本来半透明ですが、面倒なので赤で塗りました。
BANDAI MechaCollection Ultraman series,
03 Special submarine S and,04 Sub VTOL.
It is still good voila.
Nose of a Sub VTOL is originally a semi-transparent,
but it was painted in the red because it is cumbersome.

シリーズの続編の発売も発表され、05は宇宙ビートルが7月に
06は地底戦車ベルシダーが8月、07科学特捜隊専用車が9月に
それぞれ発売されます。科学特捜隊専用車はベース車両
(シボレーコルベア1964年型)も含めて初の模型化かもしれませんね。
Launch of the sequel of the series also been announced,
05 Space VTOL in July,
06 Subterrene Bellucidar in August,
and 07 SSSP car in September.
Maybe first modeled, SSSP car including the base vehicle (Chevrolet Corvair 1964).

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