2026年10月08日

中期軸流ターボジェットエンジン系譜memo

--中期軸流ターボジェットエンジン系譜--

◼️J57•J71•J79 小型-中型エンジン◼️ 
 マッハ1.2から1.99まで A/B推力 62-80kN
(初のドライでの10,000 lbf超えエンジン群)
 小型戦闘機に単発で、中/大型機に双発、爆撃機などに6-8発で搭載
 エリアルール発見前から適応後初期の機体

◼️J75 大型エンジン◼️
 マッハ2以上 A/B推力 100kN超え エリアルール発見後の機体に搭載
 単発で長距離迎撃機/戦闘攻撃機に搭載(ウェポンベイありの機体が多い)
(特殊な例としてCF-105やA-12(最初期)が双発で搭載)

◼️J85小型エンジン◼️
 デコイ用 双発で小型有人機用

番号的には100番以降はほぼターボファンエンジンに置き換わるので
TF100などTFになっているものが多い、一応J100も存在はする.

最初の実用戦闘機用ターボファン(低バイパス)エンジンは
F-111•F-14の、TF30(A/B推力111kN).
J79同様の小型中型エンジンで単発ではミラージュ、コルセアII(A/B無し)などに搭載
F100もこの系譜.この世代にはもうTは付いていない

F-22のF119はスーパークルーズを目指しているので、A/B推力も156 kNもあり
J75の系譜と言えなくもない.大きさは他と同様だが.
同じコアのF135は、A/B推力も191 kNとより大きくなっている、J79双発より大きい.
(日本語のWikiのF-22の項目ではA/B推力173kNとなっているが、参考元の
Air International July 2015の記載は間違ってるのでは?)
(英語のWikiのF-22の項目でもA/B推力160kNとなっているので、ソースが曖昧)
(F-119の項目では日英156kNです)

ちなみに、一般的には船舶用ガスタービンとして認識されている
ロールス・ロイス オリンパス(原型はブリストル)ターボジェットエンジンのA/B付きは
BAC TSR-2とコンコルド(スネクマとの共同開発)に双発/四発で搭載された。
米軍登録名はJ67(A/B無し). A/B無しのバリアントはアブロ バルカンに搭載された。
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2026年06月07日

North American F-107A 配色変遷 North American F-107A Chenges paint pattern

よく眺めている”アメリカ空軍ジェット戦闘機 センチュリーシリーズ写真集”の巻末には
採用されなかったF-107Aもおまけとして載っています。
その写真の数々を見ていると、機体によって微妙にペイントパターンが異なっています。
F-107Aはたった3機しか製作されなかったので、そのペイントパターンを
追いかけてみようと思い立って、ネットで調べられる範囲で調べてみました。

The "Century Series Photo Collection of US Air Force Jet Fighters," which I often look at, includes a bonus photo of the F-107A, which was not adopted for service.
Looking at the various photos, I noticed that the paint patterns differed slightly from aircraft to aircraft.
Since only three F-107A aircraft were ever built, I decided to try and trace their paint patterns, and I did as much research as I could online.

F-107 chenges paints.png

写真の撮影時期が曖昧なものも多かったので時系列に並べるのは大変苦労しました。
多くの写真が、博物館で展示されている時期の写真で、博物館では綺麗に見せるために
リペイントをしていますが、これが結構な割合で適当に作業しています。
ちゃんとした記録に基づいて、正しいパターンにはなっていても、微妙に位置や大きさが異なっています。
なのでこれらを排除した上で、試験中のものだけ判断できるようになるまで時間がかかりました。
(展示している機体は飛べませんので、飛んできた時期の写真ということになります)
ただ、2号機だけは展示中に色々変化もあったので、そこも追いかけています。

Many of the photos were taken at an ambiguous time, making it very difficult to arrange them chronologically.
Many of the photos were taken during the period when the aircraft was on display at the museum. While the museum repainted the aircraft to make it look nicer, a significant portion of this repainting was done rather haphazardly.
Even if the pattern was correct based on proper records, the position and size were subtly different.
Therefore, it took time to eliminate these and determine that only the test aircraft were still in operation.
(The aircraft on display cannot fly, so these are photos from the time they arrived.)
However, since the second aircraft underwent various changes during its display, we also tracked those changes.

パターンや時期について間違っているものもあると思います。
ご指摘いただければ修正します。
(黒いプローブの写真を一度見たのですが、その後存在が確認できなくなりました、ご存じの方いらっしゃいますか?)

I think there might be some inaccuracies regarding the patterns and timing.
Please let me know if you notice any mistakes, and I will correct them.
(I once saw a photo of a black probe, but I haven't been able to confirm its existence since. Does anyone know anything about it?)

細かい絵を見たい方のためにPDFも用意しました。
For those who want to see the detailed illustrations, we have also prepared a PDF.

F-107 chenges paint.pdf

こちらは日本語版です。
(そもそも現地で実機をご覧になったことがあったり、模型を作るのも盛んな、アメリカの方々に向けて作った資料でした.
 日本ではモノクロームのキットを稀に見かけるくらいの、認知度の低い機体ですよね)
F-107 chenges paint_J.pdf
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2026年05月03日

特撮警備車リファイン2 マッハロッド/超人バロムワン

特撮車04MACHRD.png

特撮警備車リファインの続きです。

マッハロッド/超人バロムワン
■マッハロッド01■
劇中車は、前期はダットサン・フェアレディー、後期はサニートラックですが
まぁ排気管とか後ろのファンとか、それなりです。
後期型のウインドシールドに窓枠が無いのに気がついて
無いんならかっこよくできそうかなと描きはじめました。

■ボップスピーダー■
マッハロッドの座席をどうしようかと考えていた時、
バロムワンが一人で乗っているのに
助手席には誰が乗るのかなと思って、
いっそ変身前の二人・健太郎と猛が専用に乗る車が2シーターで
バロムワンが一人で乗るマッハロッドは1シーターにしようと
掻き分けたものです。
このボップスピーダーが変身に連動して変化してマッハロッド01になります。
ところどころ似た意匠のパーツがあって
変化に従って強そうに変わります。車体も若干大きく、タイヤも大きくなります。
色はバロムワンの体に使っているブルーグリーンです。

■BOP■
高次元存在/精神生命体コプーが、3/4次元空間に存在できるよう投影した姿。
この空間での姿はただの投影映像でしかすぎないので、形や大きさ・個体数など
自在に変化します。
通常は大きな繭型だが、健太郎と猛の腕に装着できるよう
スマートウォッチのような形をとっていることも多い。
その時それぞれの腕に存在し、会話することもできる。
文字情報・地図・図解などを表示するための領域を形成できる。
その絵を空間に投影することもできる。
人の頭の中にイメージとして浮かび上がらせることもできる。

健太郎と猛が移動するためのボップスピーダーや
バロムワンが移動/戦闘するためのマッハロッドにも変化する
操縦はボップが行う。
爆弾などにも変化する。
ということはマッハロッドは爆弾だったりするわけです。
まぁ爆発だけ起こして、BOPは空間転移するんですが。


サムズカー作図中3.png
ついでに、元々資料のため特撮車を調べていて出てきた
JOE 90のsam's carを見つけて、これはマッハロッドに改造できそうだなと
ベースとして描いていましたが、力尽きて線画で放置です。
あと、原作のさいとう漫画版のマッハロッドや
名前が似ている、ムスタングマッハ1もアレンジ版を描こうと下書きまで書きましたが
こちらも断念。
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2026年04月05日

特撮警備車リファイン

特撮車01MAT.png
特撮車02TDF.png
特撮車03SHA.png
以前から細部が気になっていた特撮車両をちょっといじってみました。
マットビハイクル
あまりに普通の車両だったので、あれはテレビ版で
実物は専用の軍用警備車両として開発という体で。
スタビライザーは柱を中央に
左右の補助翼で安定化をはかる
ヘッドライトをなくしオーバートップのライトに。

重装版/迷彩版は、アーマーをより強化して今風に。
ロケットランチャーを天井から左右に振り分け。

ポインター
一時期スタリオンがポインターっぽいっていう話を聞いたことがあって
そのまま加工。
後期型のフォグランプのあたりはそういう雰囲気があります。
ついでにスタリオンを5ドアに

スペクトラムパトロールカー
英国ではサロンカーという名前らしいです。
顔に比べて後ろが商用のライトバンみたいで
かっこ悪いとずっと思っていたのでアレンジしました。

シャドーに警備車両が無いのでさがしていたら
劇中にはストライカーや社長の通勤用の未来車両が2種類出ています。
その片方をモデルにしました。
スペクトラム用とは細かいところが
所々変わっています。

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2026年03月08日

WM BROCKARY MkVI LW

BROCKARY MkVI LW270a.png

イノセントのブロッカリィタイプの軽量バリアント。

ドランタイプとの共同行動をより円滑にするために
軽量化、ホバーの追加を行い、最高飛行高度250mを達成。
航続距離/行動距離も600kmに及ぶ。
試作機はブロッカリィ標準タイプの胴体/エンジンを流用し、余分な走行や
腕部・脚部の軽量化を図った結果20トンの軽量化に成功。
行動試験を行った結果、飛行速度や戦闘性能に問題がなかったため
胴体も含めて新規に設計された。
より軽量化のため、エンジン出力を落としたが、性能に問題は生じなかった。
当初は前腕部にも筒状のファンユニットがあったが、
戦闘時の武装との干渉/破損の可能性を考慮しブロックIIIから廃止した。
テストでは前腕ファンがあった方が機動性は向上していた。
ライフルなどブロッカリィタイプと同様の武装を使用可能だが
飛行時に支障が出る場合外多く、持たないことも多い。
腰のラックにドランタイプの武装やスモークディスチャージャーなどを
総武可能。

270号機は警備部に配備された機体。
265号機は量産初号機で、
非武装でフラップタイプのショルダーカバーを装備しており
より安定した飛行が行える。
このショルダーカバーは、折りたためるがやはり現場で邪魔だったため
3ブロック以降は装備されていない。
前腕部の筒状機動ファンユニットも同様に工場出荷時には装備されない。
どちらの装備も後期のブロックでも装備は可能で、装備庫に保管されている。
カラーリングはお披露目のための軽量化を意識した塗装。
展示場を兼ねた試作工場に配備されている。

BROCKARY MkVI LWW265a.png

ブラッカリーの顔がザブングルそのままなのが若干気に入らなかったので
顔だけ変えようと思って描いた機体。
もっと悪役ヒーロー顔にしようと思っていましたが
思ったとうりの悪顔にはならず。
ついついかっこいい系になってしまいました。
ロボキャラ/シナリオ的にブラッカリィは、やはりザブンブル顔が正解なので半分諦め。
肩も、初期スケッチの蛇腹を再現するだけのつもりが
ついつい長くなってしまったので、そっちは初号機として採用。
量産機は短くしました。
ラッタルや手すりをもっとを描くつもりでしたが、下書きの後は描きませんでした。
後でも描けるよねと言い訳をしつつ。
何度調べてもブラッカリィ/ウォーカマシンの生産工場/生産場所がわからなかったので
Y-ポイントというのを勝手に作って設定。
幅のデータが無いので適当に。
頭頂高は足を伸ばしたので少し高くしました。
ブラッカリィってザブングルやウォーカーギャリアより一回り小さいんですね。
あと、ポーズの関係で足のファンの位置が歪んでいます。
(機械的には左右の脚を’同じにするのが整備・補修面から効率的ですが、
動作的にはファンの中心がそれぞれ外側に少しずれていた方が、
左右のカバーが干渉しないので破損を防げる気がします)
名前のLWはライト・ウェイトのことです。
背景は1/100プラモデルをのフォーマットを踏襲。
ただ、1/100は正面見上げの絵が主な中、ブラッカリィは俯瞰でないと
特徴がわからないのでそこは若干妥協。
Xabungleロゴは正しい書体のものも作りましたが、微妙に違う偽物に。
あと1/144箱絵には別のXabungleロゴが使われてるんですが、あれ他でも使ってました?

今回、全ての作業をPhotoshop/Iiiustratorでやったんですが
まぁ時間がかかってしまいます。あと精度というか拡大するといくらでも細かく描けるので
余分か見込みが多くなりすぎます。
ところどころツールで直線で描けてしまうので、仕上がりが丁寧になって
イラストというか、清書のような感じになって、面白みは落ちますね。
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2026年02月08日

フッキングとステップ/手すりの話 About Hooking and Step/Handrailing

以下、実用機/実物についての話です。
キャラ付けのためにフックやステップって付けることがあるので、それとは別の話です。

About the  lifting hook_吊り上げフックの話A4縦.png

About the  lifting hook_吊り上げフックの話補足A4縦.png

まずパトレイバー/AV-98の太もも外カバーと脛外カバーにフック穴-パッドアイ/Padeyeがついています。
実際あそこにあのサイズのパッドアイが付いていると
間違って本体を吊るつもりで使ってしまって
カバーが即破損します。
脛内側には埋め込み型のパッドアイがあるので
それはカバーを取り外す時につかうとわかります。
フッキングの参考にしそうな、戦車の前後についているフック爪ですが、そもそも戦車の車体が厚い装甲板を組んだボディで出来ているから付いているもので、あの場所以外で吊るせないのです。
乗用車でも、牽引フックはカバーの内側から伸びていて、根本はフレームに付いています。
ジャッキアップポイントも決まっていて、適当なところに当ててジャッキアップするとボディが凹みます。
私が良く知っている工作機械だと、機械のベースになっている鋳物以外の場所を使って吊るすことはありません。
鋳物には所々大きなネジが切ってあって、そこに吊り下げ用フックをねじ込んで、それにワイヤを掛け吊るします。
鋳物には所々丸い穴が開いていて、そこに太い鉄の棒あるいはパイプをさしこみ、その棒の端にワイヤを掛けて吊るすこともあります。
お神輿みたいな感じですね。
移送の邪魔になることもあるので、外側のスプラッシュカバーは外すことも多いです。
トラックの荷台や船の船倉にケーブルなどで固定するときにも邪魔になるからです。
(ついでに、道路交通法の規定で幅広の機械はそのままだ運べないので、最初から分解して運ぶ想定でコラムや鋳物を分割して設計することもあります)

戦車の牽引フックの「爪」の部分は、英語で一般的に "shackle"(シャックル)や "clevis"(クレビス)と呼ばれます。
より具体的に、フック本体から突き出ている可動式の留め具(安全ピンのようなもの)を指している場合は、文脈によって以下のような名称が使われます。
"Shackle pin" (シャックル・ピン)
"Clevis pin" (クレビス・ピン)
"Towing pin" (トーイング・ピン)
これらの用語は、車両の種類やメーカー、軍の専門用語によって使い分けられることがあります。

About the Boarding step搭乗ステップの話A4縦.png

About the Boarding step搭乗ステップの話降着姿勢A4縦.png

ステップの話、スコープドックの模型を見ていて思いましたが、あの機体の膝・腰アーマー・コクピットハッチについているステップ/手すりだけでは搭乗出来ない気がしますがどうでしょう?
実際手を伸ばし足を掛けて登ることをかんがえると、まず腰の上あたりに足掛けが無いと登れません。
それから開いたハッチの中に手すりの役をするものが無いので、そこからコクピットには入れません。
なんとかコクピットの淵に足を掛けたとして
より上側に手すりが無いのでシートの位置まで入り込めません。
一般的に開いたハッチに体重を掛けるのは非常に危険なので、ハッチ裏に手すりがあってもつかめません。ハッチを閉じる為に使うものですから。
あと操縦ハンドルが邪魔で踏んだり引っ掛けたりしそうです。
降着姿勢になっても膝が地面の高さになっているだけで同様です。
基地など整備設備がある場所なら、搭乗ステップがあるはずなので問題ないでしょうけれど、現場ではそうもいけません。

まず、腰の位置あるいは足が入っている箱の側面に凹みのあるステップが欲しいです。
実際には腰横にあるアーマーの上面に足をかけることになるでしょうけど、ちょっと後ろすぎるし、滑り止めもないので滑りそうです。
あと足を入れる箱の上面についているハンドルも、ハンドルとしては問題ありませんが足掛けとしては横方向から足を乗せることになるのでハンドルの内側にあしがハマってしまいそうです。
小さくてもいいので滑り止めのついたステップ板が欲しいところ。
問題は最上段手すりで、コクピットハッチが開いた位置で、そのさきに丈夫な横一線のハンドルがあったらそこにぶら下がって座席に入ることが可能ですが、ハッチそのものに付けるのは危険です。なのでハッチの開閉機構を兼ねたU字のバーが開いてコクピットハッチを支えていて、それが乗り込みハンドルになっていると理想的ですが、それが可能な機構は出来ますか?
機構でなくて、ハッチが開いたあとつっかえ棒みたいな感じでバーを展開しても良さそうな気はします(自動車のボンネットを開いたとき支える棒みたいなかんじ)、ただそうとうガッチリ固定出来ないと掴むのは怖いですが。
総合的にかんがえると、あの機体には後ろ/座席側から乗り込むのが良いと思うのですが何故後ろ開きなんでしょうね。
まぁ劇中演出の為というのが大きな理由だとは思いますが。
あの機体は座席の真横に肩があるので、横から乗るのも難しそうですが、かえって腕にステップがあって肩の上から搭乗出来れば乗り込みやすいのかもしれません。
それでももっとうえに掴む場所は欲しそうですが。
戦闘機とか、前の風防の縁に手を掛けて乗っていますよね。
前開きのF-35や全開きのF-16とか掴むとこなくて大変そうですが、たぶんコクピットから飛び出している座席の頭を掴んで乗っているのかなと。あとは計基板の上とか?
(複座でもキャノピーが分割されて中間が固定されてる理由もその辺りにあったりして)
実際に移動体で前から乗り込むって多分BMWの超小型自動車イセッタくらいかと思いますがやはり横や後方から乗るのが乗りやすいかなと思います。
パトレイバーもモビルスーツもおなじです。
ザクだけ横から入るというのが乗りやすくてなんか皮肉な感じがしますが、ライディーンとか真上から降ってくるんですからそれに比べればってことでしょうか。
15m級モビルスーツ になって上から入れるようになったのは案外良かったのかもしれません。

先日、久しぶりに「乙女ゲー世界はモブに厳しい世界です」を見ていたら、主人公がパワードスーツ・アロガンツに乗り込む時
搭乗用ハンドルがニョキっと出てきて座席に座り込んだのには驚きました。
あの作品、作画カロリーは若干低いのですがメカ設定はすごくしっかりしてるんですよね。
(戦闘ゲームの得意なベンダーが作った乙女ゲームという設定だからなのか?)
2期が今年2026年に放送されるんですが、メカとか全部3Dモデルでやってあげて欲しいです。
3DCGなのAIインターフェイスのルクシオン(球)とモンスターくらいだったんですよね。
https://mobseka.com/news/20250105-02/
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2026年01月11日

エメラルド星人 Smaragdīan

Smaragdīanss.png

ジャンボーグエースに登場した、ウルトラ族っぽい異星人を
先のタロー・ジョーニアスのイラストを使って描いてみました。

個々の名称は2番目に出てくるカインしかなかったので、適当に命名。
最初のザインと3番目のズヌフは、当初構想であった緑色(エメラルド色)を使ってあります。
ちょっとU-40の関係ある感じで、カインはU-40出身/レッド族の母系統の血を濃く引き継いで赤いスーツで。
ジャンボーグ9をもたらした3番目のズヌフは、元々カラータイマーがあるだけで兄とそっくりなはずでしたが
ジャンボーグ9に似た配色に変えてみました。
兄のザインは時々ボトムスを前後逆に履いていたりしたそうなので、そんな感じで。
頭は本来丸坊主なのですが、カッコ悪いのでフィン状に。

”エメラルド星人”SMARAGDIANはエメラルドのラテン語-Smaragdusから火星などの星人の名前と同様
単語の属格の-Smaragdī-の末尾にanをつけて作りました。
あと、ズヌフのnufはフランス語の9。

分類的には、その昔U-40とかからエメラルド星に移住/配備された
エメラルド族/翠玉族、あるいはグリーン族/緑族の子孫といった感じでしょうか。
そもそもエメラルドの語源も”緑の石”ですので。
ベリル族といってもいいのですが、それだとベリアルとイメージが重なってしまいますね。
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2025年12月07日

ヒーロー体型ウルトラ戦士 Mesomorph Style Ultra Warirrers

Mesomorph_Style_Ultra_Warirrersw.png

以前、購入したウルトラマンゼロのムック本で
イメージボードに描かれているゼロがヒーロー体型になっていました。
この体型だったらゼロの頭でっかちの感じもなかったのにと思っていました。
人が入る着ぐるみだと(特に日本人)どうしても頭が大きくなってしまうんですよね。
ウルトラマン世界だと、着ぐるみ姿が正解ということになっているらしいので
フィギュアなども正規のものは着ぐるみ体型のものが多いのです。

そこで、一度見てみたいと思っていたタロウのヒーロー体型-8頭身-の姿を描いてみました。
頭は基本同じです。等身だけが違っている感じです。
筋肉のつき方とか適当に凸凹させているのでご容赦を。
スーツは、近年のスーパーマン/バットマンのような強化スーツっぽい表現で、
胸のアーマーも金属っぽく、肩にウルトラセブンについているようなアーマーを追加してあります。
胸の多くの丸は着ぐるみだと半球のリベットですが、少し凹んだ平リベットにしてあります。
腕には両腕にウルトラブレスレットを。
銀の模様も、何か機能的な感じに見えるよう他の分割線と融合させてあります。

ついでに、着ぐるみ版ではろくなデザインにしてもらえない
ザ☆ウルトラマンのジョーニアスを、ウルトラマン方向にアレンジして描いてみました。
ちょっとオーブっぽいマスクにも見えますね。
スーツは、ほぼタロウのコピーです。
ジョーニアスはアニメ版では八頭身以上の細マッチョ体型なので
胴をタロウより若干絞ってあります。
それでもこの絵の方がずんぐりして見えます。

気分が乗ったら、セブン寄りの配色にしたタロウとか
ジョーニアスをアレンジした、エレクやロトも描こうかなと思ったり、
ベリアルもこんな等身だったらもっとかっこいいかなと思ったりしています。

背景のロゴ、タロウはほぼそのままですが、
ジョーニアスは存在しなかったので
タロウのTを元にJをデザイン。

あと、レッド族ってセブンとかタロウとかゼロとかレオとか
地球語の名前が多いのはなんででしょう?芸名ですか?
(一部のシルバー族もそうですが)
まぁウルトラマン自体地球語なので、地球人が命名した仮称かもしれませんが。

あと、スーツについて。
これは独自見解ですが、そもそもウルトラ族には
その外観の見た目を変化させる能力が未開時代からあって
それを遺伝子操作、あるいはサイバネティック技術で生まれた時から
防御スーツを多次元空間物質から形成・装着できるよう歴史的に改良され、
今の能力になったと。
なので、その姿や防御・攻撃能力は自身の遺伝子に強く影響され
遺伝や自身の精神性によって変化する、みたいな感じかと。
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2025年11月23日

補足:魚雷形状戦闘機 Supplement:Cylindrical Fighters

CylindricalFighters2ns.png

先々週の魚雷形状戦闘機のおまけですが、陰影レイヤーを消してみました。
線画とハイライトだけで立体感を表しています。
ディテールがはっきりし、セル画っぽい感じになります。
影が落ちていたパーツの立体感や奥行きはほぼなくなっています。

As a bonus for the torpedo-shaped fighter plane from two weeks ago, I tried erasing the shading layer.
The three-dimensional effect is expressed using only the line art and highlights.
The details are clearer, giving it a cel-like feel.
The three-dimensional effect and depth of the parts that were in shadow have almost completely disappeared.

影を消す場合は、配色レイヤーの代わり
暗く濃い色を配置した”影付け”レイヤーを作って
立体感を表現する感じになるでしょうね。

If you were to erase the shadows, you would probably create a "Kage tsuke" layer with a dark, rich color instead of a color layer to create a more three-dimensional effect.
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2025年11月09日

魚雷形状戦闘機 Cylindrical Fighters

CylindricalFighters2.png

以前オタマジャクシ型の水中スクーターをもとにタグボートを描きましたが
今回はふと目に入った魚雷型というか素直な筒状の水中スクーターをもとに
宇宙戦闘機を考えてみました。
Previously, I drew a tugboat based on a tadpole-shaped underwater scooter, so this time I came across a torpedo-shaped, or rather, simple cylindrical, underwater scooter and came up with the idea of ​​a space fighter based on it.

中央は旧日本軍の特攻機桜花のイメージを投影したもの。Cerasusはサクラ属を意味します。
H形状尾翼をいじっていたら旧ドイツ軍の滑空式誘導爆弾・フリッツXみたいになりました。
2つ目上はキャプテンハーロックのスペースウルフを投影したもの。Canisはオオカミを含むイヌ属を意味します。
機首は厚い装甲板のイメージです。
右はSFドラマ U•F•Oのムーンベースインターセプターを元にしたもの。機首一基のミサイルだけでは
心許ないので、何発か内装しています。CestrelはケストレルKestrel-チョウゲンボウ-をいじったもので
頭文字をCに揃えた造語です。スペース1999のイーグルの同類として命名。
The one in the center is a projection of the image of the former Japanese military's Ohka kamikaze plane. Cerasus refers to the cherry blossom genus.
While tinkering with the H-shaped tail, it ended up looking like the former German military's Fritz X gliding guided bomb.
The second one above is a projection of Captain Harlock's Space Wolf. Canis refers to the canis genus, which includes wolves.
The nose is modeled after thick armor plates.
The one on the right is based on the Moon Base Interceptor from the sci-fi drama U•F•O. Since a single missile in the nose is not reliable, several missiles are installed internally. Cestrel is a play on the kestrel, with both initials aligned to form a C. It was named as a similar model to the Eagle from Space 1999.

筒状機体のデザインのポイントの解説です。
ガッツリした筒を胴体に据えることでわかりやすく頑丈そうな基本形状を構成し
そこに色々なバルジ状の武装・インテーク・センサーなどをつけて抑揚を表現。
機尾に大型ノズルを設置することで単調さを消すとともに、前後をわかりやすくしています。
加えて、前から見たカットと後ろから見たカットで表情が強く変わり、面白い絵が描けます。
わかりすいコックピット・キャノピーをつけることで機体の上下や大きさを説明しています。
機首の尖り具合によって、速さや俊敏さ・強さなど色々な性格を表現できます。
This explains the key points of cylindrical aircraft design.
By attaching a sturdy tube to the fuselage, a clear and sturdy-looking basic form is constructed, to which various bulge-like weapons, intakes, sensors, etc. are added to express variation.
By installing a large nozzle at the tail, monotony is removed and the front and back are clearly distinguishable.
In addition, the expression changes dramatically between shots seen from the front and rear, making for an interesting illustration.
By adding an easy-to-understand cockpit canopy, the top and bottom of the aircraft as well as its size are explained.
Depending on how pointed the nose is, various personalities such as speed, agility and strength can be expressed.

今回はリハビリも兼ねていたので、基本イメージだけ添えて、あとはあまり理屈を深く考えないで手癖だけでデザインを考えてあります。
This time, I was also doing some rehabilitation, so I just included the basic image and based the design on my habit without thinking too deeply about the logic.

桜花やインターセプターは楽でしたが、スペースウルフの配色を決めるのに苦労しました。
スペースウルフは元のコミックで黒orグリーンの単色ですが、アニメではイメージが全く異なり白がベース、
長谷川から製品化されたプラモデルは配色が様々です。
なので、どのイメージとも異なる配色としました。
イメージ元は西ドイツ空軍のF-104Gの迷彩塗装です。
The Ohka and Interceptor were easy, but I struggled to decide on the color scheme for the Space Wolf.
In the original comic, the Space Wolf is solid black or green, but in the anime it has a completely different image and is based on white, and the plastic models produced by Hasegawa have a variety of color schemes.
Therefore, I went for a color scheme that was different from any of the images.
The image is based on the camouflage paint of the West German Air Force's F-104G.
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